新みやぎ模試新中3生。

 

 

どんなに難易度が上がっても、今まで塾内平均点が400点を割った学年は1学年のみ。

一昨年の学年。

2回割り込みました。

 

ですが最終的に、中3生に集中する事で例年並みの学力となり、受験結果も良い物となりました。

 

 

その時のあおりを受けているのが今年の中3生。

中1生当時、生徒募集を全くしないで中3生に集中したために生徒数が少ない。

昨年秋から募集を始めたので新しく入塾して来た生徒が多く、中2生秋以降の転塾・入塾なので学力を大きく落としていた生徒が多数です。

 

ここまでコツコツと、学力の底上げをして来ましたが、模試で200点を割り込む成績で入塾して来た生徒も複数。

 

塾内平均点は過去19年間、見たこともないような数字となりました。

366.3点。

 

過去の麻布学院模試最低点を大きく更新。

 

県平均点が247点なのでこれでも平均点+119.3点。

 

 

ですが麻布学院は問題が難しければ難しい程に実力を発揮して来た塾です。

これではいけない。

 

 

麻布学院と言えば過去19年間。

どのような成績の生徒でも、最終的には形にし志望校に挑める学力へと引き上げて来た塾です。

 

 

最低でも「仙台育英東大選抜」「ウルスラtype1」「東北学院特進」

これらの上位私立に合格させて志望校受験に挑める。

 

大半の生徒をそこまで引き上げて来ました。

 

 

昨年度も点数が一番低かった生徒は「高専」に合格しています。

 

 

 

塾始まって以来の低い平均点。

悩ましいところではありますが、一昨年とは大きな違いがあります。

 

中1生・中2生に小学生から来てくれた生徒が多く、安定している事。

生徒数も多く、毎日授業+自学という麻布学院の特長に慣れた生徒が多い事。

 

 

状況が全く一昨年とは違います。

 

 

ここから本格的に中3生の成績を引き上げに入ります。

模試終了後、話を生徒にしましたが行動が大きく変わりました。

 

行動さえ変えてくれれば協力は出来る。

どんどん自学時間に個別指導をいれて復習復習復習。

基礎基礎基礎。

 

大幅に点数の引き上げに入っております。

 

 

麻布学院の場合。

成績を引き上げるための追加個別指導に料金は発生しません。

生徒や保護者様の熱意・意思にお応えする形で授業にかかる経費全てを塾側が負担しています。

 

ご心配なく。

 

 

今年の中3生も例年並みの学力まで持っていくつもりです。

ここからですね。

 

 

なんだかんだ言っても、学年全員の点数は県内平均点を119.3点上回っています。

土壌は出来て来た。

 

後は1人1人伸ばして行くのみ。

 

 

例年とやることは同じ。

手厚く手厚く。

 

麻布学院は毎日授業。

毎日自学演習。

 

努力する生徒には手厚く個別指導を自学時間に。

 

 

 

生徒の行動は大分変わりました

ここからは数字と結果。

 

両塾長を中心に大きく引き上げていきます。