麻布学院。

 

受験の塾内平均点が450点を上回る塾です。

上位クラスも下位のクラスも入っての数字。

 

全体的に点数が高い。

入塾テストは無いので、誰でもウェルカムです。

 

現中3生には校内最下位だった生徒もいますし、それに準ずるような成績だった生徒がかなりいます。

徐々に徐々に上がって行っています。

 

 

麻布学院の良い部分は毎日全員が塾にいるという事。

上位クラスの生徒も下位に甘んじている生徒も同じくです。

 

クラスこそ違えども、毎日同じ空間で同じ時間を過ごす事になります。

上位の人間の学力・努力量・やっている内容を毎日見る事が出来ます。

 

 

各中学の上位がたくさんいますので、参考になる・手本となる生徒派に事欠きません。

 

 

途中入塾の体験生は、まず圧倒されます。

上位の生徒の学力にもですが、全員が数時間黙々と勉強を続けられる事に。

 

本当に圧倒されます。

圧倒されて自分には無理だと言い始めます。

 

人間、努力する事が嫌いですし、自分が同じ事を出来ると思わないので。

 

圧倒されてしまいます。

 

 

では。

なぜ麻布学院に途中入塾する生徒が毎年沢山いるのか?

 

それは保護者様の強い意思が子供の圧倒されている気持ちを上回るからです。

 

 

「必ず何とかしてみせる。」

大きく開いた差を、必ず埋めて見せる。埋めさせて見せる。

 

そういった強い意志を持つ保護者様が沢山いるのです。

 

 

この出遅れは、保護者様の出遅れでもあるのです。

気が付いていたはずなのです。

 

このままではいけない・何かがおかしいと。

 

 

我が子の現状を見て、苦しんだ事でしょう。悲しんだ事でしょう。

悔しかった事でしょう。

 

我が子がどんどん落ちて行く様を見て、苦しくも悲しくも悔しくもない保護者様はおりません。

 

それでも子供自身が動くのを信じたことでしょう。

沢山声をかけ、その度に無視をされたり反抗されたり。

言っている事の意味を理解されなかったり。

 

 

保護者様が何もしなかったわけではありません。

麻布学院に来て下さる保護者様は、子どもに多くの声をかけて来た方が多いと思います。

 

 

それでも開いてしまった努力できる土台と学力。

 

ここでまた子供に任せたならば、何も変わりませんよね。

散々任せて今の現状ですから。

 

 

「何とかしてみせる!!」

ここで強い意志を保護者様が見せてくれた時に初めて入塾となるのです。

 

 

後は麻布学院の環境と仕組み、多くの成績上位者が導いてくれます。

我々も塾講師20年以上のベテラン塾長。

 

保護者様が入塾時に見せてくれた強い意志には数字と結果でお応えします。

 

 

 

保護者様次第なんです。

子どもの成績って。

 

「子供のやりたい様に」

こう思うの保護者様がいても良い。

 

でも現状は変わりません。差は広がるばかり。

やりたい様にさせて上手く行くならば、そもそも大きな差になっていないはず。

 

 

「ここで何とかしてみせる!」

強い意志を見せてくれる保護者様に麻布学院は全力サポートいたします。