小学生のうちは、とにかく周囲と自分の差が分かりにくい。
テストは簡単。順位など勿論でない。
今の小学生のテストで80点は昔の60点台と同じ。
しかしながら保護者様は自分の体験でその点数を見ている。
80点を問題だとは思わない。
差が大きく開き始めている事に気が付かない。
中1生の6月。
突然、定期テストという物が来る。
勉強を適当にしていても90点取れた小学校のテスト。
分からなくなっていいても80点台になっていたテスト。
それが突然、勉強をしなければ平気で50点60点になりかねないテストが始まるのです。
「勉強を少しやれば90点を取れる」
こんな気持ちの生徒をどん底に落としかねない。
「うちの子は悪くても80点台。それはミス。全体的に出来ているはず」
こんな根拠のない保護者様の自信を打ち砕きかねない。
スタートは大切です。
ここでは順位が出ます。
他人よりも出来ているか出来ていないかハッキリと分かる。
ここで「出来ている」という自信と経験をさせる事は、その後の中学生活で大きなものとなるのです。
逆にここで「他人よりも劣っている」と思ってしまうのちの居直りに繋がる可能性もあります。
最初の定期テスト。
大切なのです。
ここで自信をつけるかつけないか。
麻布学院の中1生。
小学生のうちに数学の中1生範囲は終わっております。
ですから今は英語に力を入れて、定期近くになれば社会・理科に力を入れます。
スタートが大切。
自信のある教科が2教科あれば、定期テストの勉強も楽になりますよね。
数学と英語に問題が無ければ「国語」「社会」「理科」に集中できる。
スタートを良い物にする。
今はそこに集中しています。
数学英語は基礎からしっかりと復習。
でもこの差って本来は中1生よりも小学生の低学年の方が開いているんです。
小学生低学年で他人よりも自分は出来ているという成功体験をした子供は大きく成長します。
学校では差が見えずらい・分かりずらいからこそ見えやすい環境に子どもを送り出し、自信を付けさせる。
麻布学院では小学生の低学年の生徒が多く通ってくれています。
小3生までは算数・国語。
小4生からは算数・国語・英語。
どんどんその生徒に合わせて先取りを進めています。
先取りと並行し、中受験問題を解く事で考える力も育成しています。
麻布学院の小学生からいる子が各中学で最初のテストから上位になるのは、基礎・応用をしっかり身につけているから。
低学年からいれば尚更。
今年の中1生の低学年から来ている生徒。
すでに中3生の部分も終わり、全国受験問題正解の高校入試問題が難なく解ける状態です。
つねに学校も模試も復習。
100点以外見たことが無いと言う状態。
小学生のうちに、自分は他の人よりもどんどん進んでいるという成功体験。
自信が勉強に拍車をかけるのです。
小学生の方が素直。
他人よりもできているという体験が大きくその後の勉強へと活かされるのです。
小学生のうちは他の子どもとの差が見えにくい。
だからこそ差が見えた時の変化も大きい。
中1生は目の前に順位という差が6月に伸し掛かります。
ここでの成功は中学生活で大切な何かを教えてくれるのです。
差は見えてからでは遅い!
見えないままでは後れが出る!
小学低学年生・新中1生。
まだまだ募集します。
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