麻布学院。

そこまで規模が大きくありません。

 

小学生・高校生・個別指導学院を入れれば200名以上になりますが、本校の中学生だけで言えば60名程度。

 

1学年20名程度です。

 

生徒全員が毎日集まるという特殊な塾なのでそこまで生徒数を増やせません。

毎日授業・自学と生徒が頑張っています。

 

60名程度の塾ですが昨年度

 

宮城野中学校全学年 学年1位

東仙台中学校 学年1位

宮城教育大学附属中学校 学年1位

幸町中学校 学年1位

上杉山中学校 学年1位

田子中学校 学年1位

東華中学校 学年1位

五橋中学校 学年2位

仙台第一中学校 学年3位

 

などなど。

校内10位以内の生徒がたくせん在籍していました。

これは毎年。

 

学年に生徒が1名2名の中学でも学年1位を獲得しております。

 

 

麻布学院に座席している生徒たち。

自然と学ぶ姿勢が身について行きます。

 

それを証明できるのが自学時間。

本当に私語が全くありません。

 

黙々と自学に集中して取り組んでいます。

 

これは強制では出来ないこと。

子どもは余程の見返りがない限り、怒ろうが褒めようが自発的に勉強に気持ちは向きません。

 

 

唯一、自発的に行動できる物。

それが「環境」です。

 

 

右を見ても左を見ても。

前を見ても後ろを見ても。

 

各中学上位の生徒。

 

その勉強法を自学時間、身近で見る事が出来るのです。

黙々と自学する姿も見れる。

 

スマホは使えませんし、話をしようにも周囲は黙々と学ぶ人間ばかり。

人間数時間ボーっとは出来ません。

 

暇が一番つらい。

 

ですから自然と自ら自学するようになるのです。

 

 

ほとんどの生徒が早い時間に自学へ来て、授業後さいごまで自学をして帰ります。

その環境。

 

作り上げるまで20年間。

 

 

麻布学院は個人塾。

この20年間。

 

大手塾も教室を閉鎖する時代。

個人塾も誕生しては消え、誕生しては消える時代。

 

その中で20年。

 

授業を超先取りで進め自学で復習演習をする。

学校は常に復習。

自分で全て解決できる生徒を育てる。

 

やっとこの数年でそれができ始めました。

 

 

学校の定期テストは常に超復習範囲。

自学時間に自己解決できるくらい定着している範囲。

 

塾業で超先取りをし、自学時間に演習を繰り返す。

授業で難問を使い復習をし、テクニックを学び自学時間に自らの物とすべく演習を繰り返す。

 

 

「超先取り」「自学演習」この2つがあってこその学年10位以内の多さ。

 

新しく入塾した生徒には、自学時間講師をつけて徹底個別指導。

無料。

来てくれれば寄り添える事が出来る。

 

 

全ては生徒が自ら足を運ぶ環境をつくること。

20年間、それを目標に塾をやって来ました。

 

 

麻布学院には20年間作り上げた伝統があります。

毎日の授業で超先取り。

毎日の自学で集中し超復習と定着。

 

 

新しい入塾生には手厚く個別指導で追いつき授業。

 

 

麻布学院が最も大切にしてきた事は「環境」です。

自ら学ぼうと言う意思が誕生しやすい環境作り。

 

 

麻布予備校も併設3年目。

 

3年間で

 

一橋大学

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

国立九州工業大学

宮城教育大学

宮城教育大学

宮城大学

早稲田大学

明治大学

立教大学

法政大学

中央大学

東京理科大学

東京都市大学

同志社大学

立命館大学

芝浦工業大学

 

などの国公立大学、私立難関大学に生徒を送りだしてきました。

 

今年、やっと生徒の半数以上が予備校も継続してくれる状況になりました。

たった3年間、生徒総数20名程度で出した合格実績。

 

 

10年間で予備校を完全な物とするために人員を集めています。

生徒派草下塾長・国語専任安田講師・世界史専門クロニクル。

医学部医学科の講師多数。

 

そして5月からは大阪大学で博士号取得後、免疫系の分野で研究者として活躍。

大学では免疫系授業と一般教養で英語を教えていた「生物」「化学」「英語」のスペシャリストが加わります。

 

生物・化学・物理・英語・数学ⅠA・ⅡB・Ⅲ

 

高3生の教室に常駐して貰いますので、受験生の強い味方となるはず。

 

 

小学生もかなり増え超先取り、中学生は超先取り授業と自学環境の充実。

高校生の予備校の環境をどんどん整える。

 

 

麻布学院は常に成長し続けています。

 

ここからも新しい事にチャレンジ。

20年目。

 

どんどん取り組んで行きたいと思います。

人材もどんどん集めて行きます。