(今年の受験生公立高校進学先)
小学生の低学年。
大きく差が付きます。
本当に凄い差が付く。
首都圏ならばここの段階に一番お金と時間を使うのです。
この時点の差。
後々に大きな差になって来ます。
例えば麻布学院中1生のトップ2名。
中3生範囲まで終了し、自分で受験問題を自学時間スラスラ出来る。
このレベルであれば、様々なテキストも自学可能。
この2名は小学生低学年から育て上げて来たので様々な事が出来るのです。
「小さなうちから押し付けても」
「小学生のうちは伸び伸びと」
そう考えるのは保護者様の自由。
保護者様が自分の子どもの様子を完璧に把握出きているならばOKです。
「ここからは不味い!」
こう思うタイミングを逃さない程に我が子を把握できていないと、ズルズルずれが大きくなります。
ズレが出て来た!
そう感じた時、進んでいる生徒と我が子の差は低学年程大きくなっています。
その差を保護者様だけで埋めるのは大変です。
自由に伸び伸び。
そうやって育てて来た我が子。
突然そこから勉強勉強と言っても子供は戸惑うし保護者様の想いと子供の実像はどんどんずれていきます。
そうなったならばプロに任せてしまうのが1番。
麻布学院は卒業生の50%以上が仙台二高・一高・宮城一女(当時)宮城二女(当時)
卒業生の60%以上が仙台二高・仙台一高・仙台三高・宮城一高・仙台二華。
この数字のほとんどが中学生から育てた生徒の数字。
小学生を大募集したのは今年の受験生の学年。
そして今の中2生・中1生。
小学生の低学年から通っていれば?
凄い子に育つかもしれません。
伸び伸び育てる=放置
これではいけません。
伸び伸びと育てながらも良く子供を観察し把握する。
ズレが出たならば動く。
テキストを買い与えて様子を見る時間が無駄。
なぜならば高学年になったら保護者様の言うことはきかなくなります。
どんどんズレが大きくなる一方。
小学生低学年の差。
本当に大きいのです。
ここでどんなスタートをさせるか。
保護者様の観察眼と先を見て動く行動力。
これが将来受験で取り返しのつかない差になるのです。