究極に数学を先取りしているのが公文さん。
テキストも良い。
ただ定着するための演習量が足りない。
どんどん先に進んで行くので覚えた物を次々と忘れて行く。
自分の意志で自宅学習できれば定着するのですが、進んでいる事に安心してしまう生徒や保護者様も多い。
常に総復習と練習をしていなければ超先取りは意味をなさないのです。
では麻布学院の場合どうか?
新中1生。
小学生からいる生徒派は中1生範囲を終えています。
上位の生徒は中3生まで終わり、現時点で高校入試問題をスラスラ解ける状況。
単元別ではなく、1つの県の問題を大問1から最後の大問まで。
では麻布学院の授業は?
当たり前に最初の部分から丁寧に教えています。
すでにほとんどの生徒が終わらせて時間もたっている単元。
そこをまた丁寧に教えています。
問題のレベルを少し上げながら。
新しく入塾してくれた生徒もいますし、小学生からいる生徒は6月の定期テストに向けて総復習。
これが麻布学院の超先取り定着の方法。
先取り部分は自学時間にみんな頑張って難問に取り組んでいます。
そうやって定着と超先取りを両立させているのです。
自学時間。
ほとんどの部分を終えているので中1生範囲は自学時間に難問に挑める。
スラスラと。
麻布学院の小学生部門。
超先取りだけではなく、中受験用のテキストで能力アップもやっています。
その練習が中学になって花開く。
麻布学院の自学時間。
何を生徒がやっているのか?
それは定着と難問チャレンジ。
超先取りをやっているからこそ出来る最高の自学時間。
知識の定着と能力アップ。
授業は総復習で分からないを分からないのままにしない。
新しく入塾した生徒でも楽についてこれる。
スタートはいつもこんな感じです。
後から入塾した生徒も同じレベルに育てられる理由はここにあります。