麻布学院の生徒たち。
兎に角、問題を解くスピードが速い。
模試などでは、数学ならば1周して更に解きなおしで見直しをして、3周目は怪しいところをチェック。
このぐらいのスピードは平均的な生徒であればある。
それは自学時間の勉強量にも関わる。
兎に角スピードが速い。
演習量が半端では無いのです。
ではなぜここまでスピードが速いのか?
麻布学院は超先取り。
ある程度まで先取りが進めば総復習。
毎日授業だから出来る勉強方法。
授業で常に知識の定着を毎日行って、演習を積んでいるので演習量が半端では無いのです。
知識が定着してこその自学。
知識が定着していない、演習量が足りない場合、スピードがかなり遅い。
そのスピードに疑問を持たないから変わらない。
結果、テストで見直しの時間が少なく点数が取れない。
自学のみで勉強を進めて来た生徒に共通するのはこのスピードの遅さ。
定期テストであれば、ワークや先生のノート、教科書があるので通用しますが模試になると通用しない。
授業でまずは知識を入れる→定着させる→演習を入れる→自学で更に演習を入れる。
麻布学院の毎日授業、毎日自学は模試や実力テスト、受験に強い生徒を育てます。
演習量が多いのでスピードが格段に違います。
真面目に自宅で勉強して塾に通っていなかった子で、点数が思う様に取れず麻布学院に来る生徒が毎年います。
共通しているのが演習不足。スピードの遅さ。
真面目に勉強をしているのに点数が上がらない。
そんな悩みをお持ちの保護者様。
時間よりも量を気にして観察して下さい。
時間の割には勉強量が少ないと感じるのではないでしょうか?
スピードを上げるには演習量。
演習量を上げるには定着した知識。
知識を定着させるにはしっかりと学ぶ機会。
麻布学院の生徒が問題を解くスピードが速いのは、毎日授業で知識の定着。
毎日自学で演習量の確保。
これをやっているからです。
(今年の受験。公立高校合格者進学先)