受験は終わった。
ここでダラケテしまうのと、高校の準備に勤しむのでは大きな差となるのです。
麻布学院の新高校1年生。
合格発表はまだですが、全員、高校準備に入っています。
全員です。
きちんと高校生の準備をして、アドバンテージを持たせて送り出します。
勿論、麻布予備校に通う生徒は、大きく生活を変えることなく高校に入ってから確かな自学力を発揮します。
自学室はそのために完備していますから。
受験はただの通過点。
その通過点にはドアがあり、どこに繋がっているか。
今の段階では分かりません。
ですが、そこの風景は違おうとも、次のドアで同じ場所に合流出きれば良いのです。
つまりは大学受験。
今年の予備校はGMACH、関関同立の年でした。
勿論、国立大学も出せました。
ここまでは、真面目に頑張ればなんとかなる。
私は手ごたえを掴みました。
その先の東北大学や医学部。
ここは相当の努力と素直さが必要だと思います。
当たり前です。
難関大学ですから。
国立を目指すならば3年間で学校以外3000時間の学習時間。
東北大学であれば4500~5000時間。
予備校も含めて。
その歩みを麻布学院の生徒は力強く始めました。
例年、合格発表の翌日も全員が学んでいます。
それが麻布学院。
高校入試は通過点です。