3つ前のブログに、麻布学院生の自己採点平均を書きました。

 

記述は厳しく、作文は0点、英作文はマイナス4点。

 

476点満点で点数を出しています。

 

 

これを基準に考えると、仙台二高のボーダーは425~430点。

評定が180以上ならば。

 

昨年並みか少し上。

 

440点を超えていれば合格は間違いないと思います。

 

 

上位層。

差が付かない受験になりました。

1問のミスが合否を決める。

 

評定の上下で合否が分かれる。

 

 

宮城県の場合。

 

調査書点は中1生からの評定。

3年分。

 

塾に通うのであれば中1生のうちから通う事をオススメします。

 

 

2年連続で上位層には簡単な問題。

教育委員会は新型コロナ一斉休校の影響を考えているのでしょうね。

 

この傾向がしばらく続くかもしれません。