ほとんどの学校が定期テスト終了。
普通、定期が終わると中だるみすると思います。
日曜日は中1生・中2生の完全自学日。
授業は中3生のみ。
来る生徒は少ないかと思っていましたが2階大教室の1つが一杯に.。
小学6年生の姿も複数見えました。
こういう時に分かる物です。
あくまで定期は定期。
こういう時の姿勢が学校の先生にも伝わる物。
塾でも学校でも同じ事。
評定が高い生徒は評定が高い行動を自らしているのです。
答案返却後、点数が低く自学に参加率の低い生徒には、久しぶりに私から大きなお説教です。
私は普段怒りませんが、数字・結果には厳しい人間です。
ここを笑って次に頑張ろうねでは、行動は変わりません。
結果が出た時が一番。
鉄は熱いうちに打て。
私は生徒の行動をきちんと記録しています。
誰が来ていて誰が来ていなかったか。
自学にも来ずに点数も低い。
それは放置しては行けません。
返却が楽しみです。
麻布学院は厳しい塾です。
私は特に、数字・結果に加えてそれに伴う努力も大事にしています。
何も言わずに笑顔でばかりいれば、変わるチャンスを逃していしまいます。
当たり前の事。
当たり前の事を当たり前に出来ない塾。
多いのです。