本日、公立高校入試の予備調査結果が公開されました。
宮城県教育委員会のホームページに公開されていましたのでリンクを貼っておきます。
予備調査の結果はあくまでも予備調査です。
本番の出願者数と大きく異なる事も毎年あります。
この数字で一喜一憂しないようにしましょう。
例を上げれば
令和4年
仙台一高 予備調査1.87倍 出願者1.45倍
仙台三高普通 予備調査1.72倍 出願者1.41倍
実力のある生徒は予備調査結果に動じる事はありません。
この段階で志望校を変更する場合は、何らかの不安がある場合。
結局、実力ある者がここで志望校を変えて来る事はありませんので、本当に競い合う人数は決まっています。
本倍率が予備調査よりも下がった場合、油断する事無く。
実力ある者が残されただけ。
上がったとしても、動揺する事無く。
流動的な相手は、何らかの不安がある、または私立高校結果を見て挑んでくる相手です。
実力ある者は同様の必要はありません。
倍率はあくまでも倍率。
今年の中3生は全体的に評定も高い。
本番勝負です。
私立高校受験→公立高校受験と存分に力を発揮してください。
麻布学院の中3生は、各中学上位層の集まりに成長しました。
惑う必要はありません。
突き進んで行きましょう!