麻布学院の1番凄いと言われる部分。
授業時間は勿論。
自学演習時間、おしゃべりをする生徒が全くいない。
ずーーーっと問題を解き続ける姿のみ。
体験に来た生徒さんは、この静かさに圧倒されるみたいです。
私から言わせれば、塾で授業以外でもペラペラおしゃべりをする方がおかしい。
勉強をしに来ているんです。
家で出来ないからこそ塾に来てまで自学演習を頑張っている。
自習室=図書館。
これが私のイメージ。
麻布学院はまさにその雰囲気です。
勉強をしに来ている生徒の集団です。
図書館で騒ごうとしたら目立ちますよね?
それと同じ。
勉強をするために多くの生徒が自主的に自学演習を行っています。
それを邪魔する雰囲気には誰もなりません。
なぜなら、全ての生徒が勉強をするために来ているからです。
遊びに来ている生徒はおりません。
それが出来ていない塾。
たくさんあるんですよ。
体験に来た生徒さんの保護者様。
口々に言います。
「静かにずっと勉強を黙々とやる姿に圧倒されていた」と。
本来、それが塾なのです。
勉強をしに来ているんです。
自分の時間を使ってまで自学演習に来ている。
授業は保護者様が費用を負担している。
自学演習では生徒が自分お時間を。
授業時間は保護者様が対価である授業料を。
それを頂いておいて、騒がしく面白おかしい塾にしようとは思いません。
私のこの姿勢。
塾生にきちんと浸透しています。
麻布学院は図書館並みに静かです。
黙々と自学に授業に励む姿があるのみ。
想像するとすれば、高校生の予備校の自習室の雰囲気です。
それを小学生のうちから出来るようになる。
当たり前の事が当たり前で無い今の時代。
塾までがコミュニケーション重視で面白おかしく。
生徒数を多く集めたいならばそれでも良いでしょう。
上位クラスだけしっかりやり、中間から下位の生徒にはコミュニケーション。
麻布学院はそう言った塾ではありません。
みんな勉強をしに来ているのです。
成績の高い生徒もまだ上がらない生徒も。
それが麻布学院です。
当たり前の事を当たり前に。