麻布学院が良く言われる宮城県で1番。

 

 

1 宮城県で1番学習量が多い。

 

これは良く言われます。

 

 

麻布学院は入塾テストが無い塾です。

希望する生徒、全員の入塾を認めて来ました。

 

 

1については中3生の授業時間

 

週7日

 

16:30~18:00 自学演習

18:00~21:00 授業

21:00~22:30 自学演習

 

毎日360分。

1日6時間。

 

部活引退後にはこのスケジュールです。

 

 

中1生・中2生については

 

週6日

 

16:30~19:30 自由参加自学演習

19:30~21:00 授業

21:00~22:00 自由参加自学演習

 

ほとんどの生徒が早い時間から自学演習に励み、常に教室は満席です。

授業後の自学演習はほぼ全員が参加して帰ります。

 

最低でも2時間半。

毎日勉強をしている事になります。

 

日曜日も

15:00~21:00まで自学演習日

自由参加ですが多くの生徒でにぎわいます。

 

毎日が大手塾の講習と同じような時間割です。

圧倒的な学習量が売りの塾。

 

今の時代。

スマホの存在が大きい。

 

生徒たちも自宅で集中し勉強する事が難しいのは知っています。

ですから自らの意志で自学演習に多くの生徒が参加するのです。

 

 

麻布学院の伝統です。

代々上の学年がそれを続けているので、今の在校生も当たり前にこのサイクル。

 

 

これが高校に進学した後で大きな差となります。

 

毎日長時間勉強する習慣が身についている。

目の前の定期テスト、高校受験だけではなく、高校に入った後。
大学受験に向けての姿勢がすでに中学生で身についている。
 
上位校の成功している生徒たちは、毎日きちんと各予備校の自習室で勉強しています。
自習室を使うために予備校に所属している生徒も多い。
 
 
麻布学院は中学生のうちからそれを身につけている生徒ばかり。
 
授業では受験に対する超先取り。
遅れが出ている生徒たちには超復習。
徹底的に受験に対する勉強をして行きます。
 
定期テスト前には徹底して定期テストの勉強に集中。
 
毎日塾があるからこそできる定期テストと受験の両立。
 
 
自学演習時間には、自分の弱点を補う勉強や予習。
コツコツと多くの生徒が自学で勉強を進めています。
 
この姿勢が高校に入った後で決定的な違いになります。
 
 
麻布学院の圧倒的な学習量。
県内屈指の学習時間ですが、首都圏では珍しくない。
 
将来的に、難関大学を受験する、受験させたいと思うのであれば当たり前に首都圏の生徒が相手です。
甘くはありません。
 
麻布学院が毎日授業にこだわるのは、授業で学力を極限まで上げるためだけではないのです。
毎日長時間、自らの意志で自学する事が出来る自学力の育成のきっかけでもあるのです。
 
 
昨日も書きました。
 
現在の日本。
大学進学率は約60%。
 
大学に進学した生徒の中で国立大学への進学率は約20%。
 
200名の中学で将来大学に進学する生徒の人数は確率的に120名。
その120名のうち国立大学に進学する生徒は確率的に24名。
 
 
保護者様。
国立大学に進学させたいと思う方が多いですよね。
しかし、これだけ確率は低いのです。
 
 
将来本当に国立大学に進学させたいんですよね?
 
高校受験までの塾で大丈夫ですか?
または高校進学後、映像授業だけで頑張れる子供さんですか?
自らの意志で自学演習に行くような雰囲気でしょうか?
 
 
麻布学院はそれが自然に身につきます。
 

毎日授業で確かな学力。

それをきっかけに、自らの意志で自学演習を行う自学力。

 

国立大学に行かせたいんですよね?

24/200人に入りたいんですよね?

 
学力・自学力。
両方とも育てる塾は多くありません。
 
校内1位・県内1位・全国1位が在籍する塾。
 
麻布学院は学力・自学力ともに大きく育て上げています。