新みやぎ模試第6回(12月)の塾内平均点公開です。
この数回。
新みやぎ模試の県内平均点が受験の平均点に似通っています。
このぐらいの数字だと、合格判定も信頼がおける評価な気がします。
数学であまり出題されない傾向の関数が出ていたので、県内平均は下がったようです。
麻布学院の生徒たちは勿論、色々なケースを想定し学習しています。
問題の傾向が変わったぐらいで大きく落とす事はありません。
国語の作文がある月は、平均点が下がりますが今回は問題が簡単だった分、平均点が上がりました。
作文抜きだと減点が無い生徒も複数名いました。
社会の記述なども素直な問題が多く、取りやすい内容。
それでは平均点です。
(新みやぎ模試第6回塾内平均点)
国語 85.0点(県内平均点60点) +15.0点
数学 85.9点(県内平均点48点) +37.9点
社会 88.8点(県内平均点53点) +35.8点
英語 91.0点(県内平均点51点) +40.0点
理科 88.7点(県内平均点56点) +32.7点
5教科合計
439.4点(県内平均点268点) +171.4点
以上のような結果となりました。
今年の中3生。
小学6年生から通う生徒も多く、全体的に点数は高い集団です。
受験問題も数年分、全都道府県を解き終わっている状態です。
これが毎日授業・毎日自学演習の強さ。
普通の子どもたちを普通ではない高い点数へ!
それが麻布学院本校です。