麻布学院には多くの小学生が通ってくれています。
麻布学院に小学生から通う生徒たち。
中学生になった後、中学で上位になれるよう超先取りで鍛えています。
ですが麻布学院。
入塾テストがありません。
ありませんので、小学生の時点で大きく出遅れている生徒も入塾して来ます。
そういった生徒たちには、学年を戻して超復習で土台を固めて行きます。
分からなくなった部分から1つ1つ。
中学生になるまでに、復習部分を終わらせて土台を固める。
超先取りではなく、中学に上がった時にきちんとしたスタートが切れるように。
しっかりと土台を固めます。
麻布学院は全体的に塾の平均点が高い塾です。
学年の平均点が400点を割る事などはほとんどありません。
定期テスト・模試・実力テスト全てにおいてです。
ですが、大きな出遅れがあった生徒たちはそこまで中1生の段階で伸びては来ません。
どこの塾にも200点台の生徒がいると思います。
麻布学院に小学生からいる生徒で200点台になってしまう生徒は、基礎固めをやっていなければ200点を割り込んだであろう生徒たちです。
学習の習慣が無い。
算数で掛け算・割り算・大きな数の計算。
分数・小数から。
国語も読解力や語彙力が無さすぎて、内容を理解する事が難しい。
国語の読解力が全く無いので、全ての教科で問題の意味を読み解く事が難しいのです。
麻布学院では小学生の国語教育に力を入れています。
この全ての教科に関係してくる読解力を身につけないことには、全体の成績が上がって来ません。
小学生のうちに国語をしっかりと教える事で、中学生になった時の最低ラインを大きく上げるのです。
200点台を割り込む生徒はどの塾にもいると思います。
入塾テストを行わない塾であれば複数名いるでしょう。
しかし麻布学院には0名です。
それどころか200点台も麻布学院本校には0名となりました。
麻布学院は上位層の生徒の上限を大きく引き上げるだけではなく、遅れが出ている生徒の最低ラインも大きく上げて行きます。
中3生になる頃には、大きな遅れは解消され、学習習慣も見についているので成績が見違えます。
(麻布学院中3生の校内上位分布)
保護者様が我が子の限界点を決めつけず、麻布学院にご連絡いただければ遅れは取り戻せます。
正直、小学生の時は保護者様が勉強を見る事もあるでしょう。
あまりにも考えない我が子の姿にイライラもするし、いろいろな手を打ってきた事でしょう。
イライラがつのり、こんな事を言ってしまう事もあるでしょう。
「お金がもったいないから塾なんて行かなくていい!」
「もうそんなにやりたくないのなら勉強しなくてもいい!もう知らない」
しかしこの言葉は逆効果です。
子どもは待ってましたとばかりに勉強しなくなります。
(出来ない原因)
学習習慣が無い。
現学年の部分ではなく相当前の部分で分からなくなっている。
読解力が無い。
この3つが大きな原因です。
麻布学院は長期的な視野で小学生を育て上げます。
上限も上げる。
最低限も上げる。
大きく点数を落とす生徒がいなくなるので平均点が高いのです。
小学生で算数80点・国語80点などを取っている場合。
問題が発生しています。
今のテストは100点を容易に取れるように作られています。
算数が出来ないからと言って、何となくて点数が取れる国語を放っておいていませんか?
小学生のうちならば、まだまだ読解力は上げる事が出来ます。
小学生も満席になる曜日もありますが、補助席を増やして対応しております。
体験授業は1週間。
長めです。
どうぞお問い合わせ下さい。