「小学生から塾に通わせるのは可哀想」
「子供は伸び伸びと」
「小学生の内は習い事で十分」
宮城県では未だにこう考えている保護者様は多いのです。
中受験という目標でもない限り、小学生から塾には通いません。
普通は・・・
保護者様は気が付きません。
小学生のテストで80点台。
「ミスが多くて勿体ない。気を付けようね」
これぐらいにしか考えません。
自分の小学生時代と混同しているからです。
保護者様!
今の小学生のテスト。
100点が取れるように作られています!」
80点台になるようであれば、問題が生じている証拠!
そう言った認識を持っていない保護者様が多いのです。
脅しではなく現実そうなのです。
遅れが出ているのです。
それであるのに突然
「中受験でもしようか!」と中受験塾に入る。
出来る訳が無いのです。遅れが出ているのだから。
中受験用のテキスト。
親子そろってギブアップになるケースが続出しています。
あれは首都圏難関中学用のテキスト。
仙台二華は適性検査。
定員は105名!
遅れが出ている事に気が付かない保護者様が多い中、中受験を目指して余計に分からなくなる。
保護者様も生徒自身も。
土台がスカスカな状態に、難問を入れたら余計に分からなくなる。
塾に通わせようと思う分、その方が良い。
80点は取れているから、70点は取れているから大丈夫!
大丈夫ではありません!!
中学の定期テストで痛い目に遭います!
中学からは順位も出ます。
自分が勉強が出来ないと中1生で気が付く方が残酷で可哀想なのです。
小学生までは、順位も出ないし何となく保護者様も見逃してくれる。
見逃すと言うよりも危なさに気が付かない。
それが中学になって30点・40点という点数になった時、60点になった時初めて保護者様はビックリします。
今まで気が付かなかった保護者様も生徒本人も気が付く瞬間。
本当に本当に悲しい物ですよ。
その先も、何を言っているか全く理解できない授業をひたすら終わるまで時計を見ながらやり過ごす。
休み時間と給食だけが楽しみ。
保体だけが楽しみ。
この状態。
子どもは子どもらしくて良い!と言えますか?
防げる未来の危険は保護者様が未然に気が付いて下さい!
子どもには様々な未来が残されています。
可能性を大きくしてあげること。可哀想ですか?
可能性が次から次に消えて行く。
その方が余程可哀想だと思います。
麻布学院には各校の上位層が集まっていますが、入塾テストはありません。
元々は普通の子どもたちなのです。
普通の子どもたちが普通の公立中学に進学し、仙台二高・一高に合格する。
そして東北大学・国立大学・首都圏難関私立大学に進学していく。
それが麻布学院です。
(過去18年間の合格実績)
過去の卒業生総数 377名
仙台一高 116名
仙台二高 38名(学区統合前は宮城野区原町は南学区)
土浦第一 1名
四日市高校 1名
仙台三高 11名
宮城一高(一女・一女理数含む) 38名
仙台二華 23名(二女含む。学区統合まで宮城野区は南学区)
仙台高専 10名
仙台南 7名
向山 3名
上位校の通算合格者数。
(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)
東京大学理Ⅲ、東京大学、一橋大学、東北大学医学部医学科、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛医科大学、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など
慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、日本女子大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、聖マリアンナ医科大学、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など
海外
イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学
(麻布予備校ここまで3年間の合格)
受験生14名
一橋大学経済学部
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
岩手大学農学部
宮城教育大学教育学部
宮城大学看護学部
早稲田大学教育学部
明治大学政治経済学部
同志社大学理工学部
立教大学理学部
東京理科大学理工学部
芝浦工業大学システム理工学部
東京都市大学理工学部
日本女子大学人間社会学部
白鳳大学経営学部
東北医科薬科大学薬学部
米沢短期大学社会情報学科