中間テストの結果。

 

麻布学院にとっては可もなく不可もなく。

 

 

(中2生中間テスト)

5教科平均 429.4点

 

(中1生中間テスト)

5教科平均 425.4点

 
淡々と終わったという事。
 
新しく入塾した生徒達の点数を、きちんと上位層がカバーしてくれました。
 
 
定期テストというイベントはもうとっくに終わりです。
過去の事を嘆いても自慢しても意味が無い。
 
 

しっかりと駄目だったのは何故か指摘する。

そして次に向かわせる。

 

しっかりと褒める。

良い結果は良い結果として褒め、しっかりと次に向かわせる。

 

切り替えるためには、きちんと結果が出た後に1人1人話をする。

何が良くて何がダメだったのか。

 

そして次の目標に向かわせる。

次の目標を明確に決めて、役割を与えて行く。

 

そして土曜模試で達成感や危機感をきちんと与え刺激していく。

 

 

その結果が本日の自学演習時間。

満席です。

 

 

目標も役割も無しに動けますか?

 

保護者様も考えて見て下さい。

目標無しに何か行動が出来ますか?

 

その目標が遠くの事だった場合、大人でもサボってしまいませんか?

 

 

役割も無く集団にいれば、ただ単に流されてしまいませんか?

自分の居場所を見失いませんか?

 

 

麻布学院は、遠くの目標のために近い目標を必ず用意します。

1人1人に合わせて。

 

そして、1人1人に麻布学院の一員としてクリアして貰いたい役割を与えます。

それぞれ役割は違う。

それでも役割を与えられたら子どもは燃えるのです。

 

 

定期テストの平均点などはそうですね。

1人1人の努力の結晶です。

 

 

1人1人が役割を果たしてくれないと、明確な目標が無いと、塾生全体の平均点がここまで高くはなりません。

生徒1人1人の努力がないと無理です。

塾生が10名以下ならば可能ですが、麻布学院ぐらい生徒がいると不可能。

 

 

次の目標と役割。

しっかりと話が出来たと思うます。

 

それに向かって生徒達は動き始めました。

 

 

次々に目標を絶え間なく。

1人1人の麻布学院での役割を明確に!

 

麻布学院は目標設定、役割への責任感。

それが上手く出来る塾です。

 

 

模試に向かって生徒達は頑張っています。

当たり前の麻布学院の姿。

 

 

保護者様。

我が子が定期テスト後、ダラダラろしていませんか?

今通っている塾から期待が感じられますか?

 

スマホばかり見て、次の目標に向かっているとは思えない。

 

そんな生徒さん。

保護者様、麻布学院の生徒達はとっくに動き出していますよ。

 

大丈夫ですか?

今のままで。