入塾時は200点台。


個別指導塾に週5回6回と通い、更に講習で高い講習費を提案され、お父様が麻布学院を見つけ、お父様主導で入塾した生徒がいます。


最初は正直、数学も英語も滅茶苦茶。

中1の最初から全てやり直し。

1から。


自学演習にもきちんと来るように声がけをし、結果が出ない時はお客様扱いはせず、きちんと怒る。

自学演習時間に何度となく個別指導を入れて、授業も中2生の第3クラスは講師1人に生徒が3人。

個別指導体制です。


個別指導塾で最大限、費用をかけて上がるどころか下がる度に回数を増やす事を提案されたこの生徒。




麻布学院で鍛えられ、定期テストも模試も実力テストも。

360〜400の間を必ず取れるようになりました。

普通であれば、ここで塾側も生徒も保護者様も。

上がった点数は点数。
目標は目標。

麻布学院の生徒たちは、スタートがどうであろうと400を割り込むことは許されない。

麻布学院側は上げたとは全く思っていない。常時400点を超えるようになって初めて上がったと言えるのです。

定期テスト後もきちんと自学演習に来ていますし、400点を超えてくる日も近いでしょう。

他所様は他所様。
麻布学院は麻布学院。

他所が褒めるような上がり方だとして、麻布学院には麻布学院の基準がある。

妥協はしない。
最初の成績で区別はしない。

麻布学院の生徒には、麻布学院の基準がありたす。
麻布学院・生徒・保護者様。
三位一体。

妥協はせず。

同じ300点台でも1人1人違います。
生徒の入塾時の点数は関係ない。

三位一体。
妥協はせずに。

今日も自学演習に授業に頑張っていました。

300点台後半。
本人も全く満足はしていないと思います。200点のさきには300点があり、300の先には350点がある。
350点の先には400点がある。

他所は他所。
麻布学院は麻布学院。

6名の300点台。
何とか400点台に。

常にそこに向かっています。