保護者様が塾に求める物は何ですか?
麻布学院に求める事は何ですか?
麻布学院に点数無き笑いは存在しません。
我々麻布学院の人間はお笑い芸人では無い。
生徒を楽しませる必要性を感じません。
授業中、授業に関係する話をする事は多々あります。
ですが笑いに溢れる教室を作る必要性を感じません。
そういった楽しい雰囲気の塾という物は、生徒数をたくさん集めたい塾がやる事。
麻布学院にそういった野心はありません。
入塾時の成績にもこだわりません。
入塾前の成績に関心はありません。
なぜなら全員上げれば済む事なので。
しかし、そのような生徒が場の空気を乱すような事があるのであれば厳しく注意します。
幸いなことに、麻布学院本校に集まる生徒達は、どのような成績であっても、黙々と勉強をしています。
期末テストで唯一250点だ。
塾で唯一の200点台となった生徒は、今回私が言っていた目標の300点以上をクリアするでしょう。
彼女は期末テスト以降、黙々と自学演習に早く来て黙々と授業を受けていました。
成績が低い事は問題ない。
上げれば良い事。
しかし場の空気を乱す事は絶対にダメ。
環境は1人の身勝手な行動で崩れる事もありますから。
麻布学院に保護者様が求める事。
数字・結果・実績です。
麻布学院の保護者様は皆さんそう。
成績を上げる事に期待して決して安くはない塾の費用を出してもらっていると思います。
麻布学院は忠実にそれを着実に1歩1歩。
成績が低い生徒には自学演習を促し、毎日来るのであれば個別指導をその時間に入れる。
勿論、塾側が勝手にやっている事。
追加で個別料金を請求する事もありません。
新しく入塾した生徒に対しても同じ。
講師がいればどんどん個別指導を入れて行く。