両塾長とも。

共通意見。

宮城野区原町という場所が好きだ。

普通に生活している子供達が麻布学院で努力する事を学び、上位校に巣立って行く。

そんな土地柄を気に入っている。


上杉山や五橋、附属中学校の生徒もいるし、仙台一中の生徒も誕生した。

わざわざ、麻布学院に来てくれる。
不便な場所に来てくれる。

だから必死で上げたいと思うのです。

上杉山に行けば、上杉山の良い部分があるだろうし、五橋に行けば五橋の良い部分があるだろう。

麻布学院両塾長は、両塾長ともに面談も出来るし集団授業も出来る。
生徒の意識を高める授業も出来る。

補佐の教え子たちがいるので、いつでも教室は出せる。

ただ2人とも宮城野区原町が好き。
だから、どこかに教室を作ることは無い。

若手が社員として来てくれて、望むようならば新しく教室を作るかもしれないが、両塾長体制は崩れない。

若手が来てくれる予定もないので、麻布学院は宮城野区原町から動かない。

それで良い。

両塾長ともに宮城野区原町が好きだ。

麻布学院をここまで大きくしてくれた街なので、感謝しかない。