
うちの生徒達。
やはり上位層は、努力量が他の生徒達とは桁違いです。
自学演習時間にはいつも早く来ていますし、黙々と勉強しています。
渡したテキストの進みも速い。
自宅でもかなり頑張っているのです。
上位層の生徒達にとって、4時間〜4時間半の勉強では満足出来ないということ。
麻布学院は宿題がありません。
自ら学んでいるのです。
努力というものは、何をするにも必要な要素です。
スポーツでも芸術でも。
ただ、スポーツなどは努力+身長などや運動センス、身体能力。
努力以外の要素の割合も高い。
大成するには運もかなり関わって来ると思います。
勉強にも、元のセンスの違いはあるかも知れませんが、努力量で差が縮まり並ぶ事が出来ると私は確信しています。
勉強が1番努力を反映しやすい。
必要な要素は環境とライバル。
麻布学院は、入塾テストがありません。
それでも5割以上の生徒達が、仙台二高・仙台一高・当時の宮城一女・宮城二女に合格しているのです。
努力が反映しやすい。
6割以上がナンバースクールです。
麻布学院の努力出来る環境と、ハイレベルなライバル達。
努力が反映しやすいのでしょう。
勉強は努力が反映しやすい。
それは勉強の素晴らしい要素だと思います。