本日20ブログ目
必死に頑張っていたら、何度も挫折なんて味わう物です。
必死にやっているからこそ。
必死にやっていなければ、悪い結果になったとしても気がつく事すらありません。
頑張っていないから、結果が出なくとも悔しくも悲しくもない。
やっているからこそ、悪い結果には落ち込むし悔しい。そして悲しい。
そういった時に、誰かが毎回、きちんと導いて行けば、挫折は成功への過程になる。
大多数の中の1人。
気がついて貰えない。
どれたけ努力してどれだけ挫折感に苦しんでいるかに。
子供は大人よりも苦しさ悔しさを隠します。恥ずかしさが勝る。
隠してしまうから折れたままの心が諦めを覚えてしまう。
麻布学院塾長の私は見逃さない。
隠そうとしている気持ちを絶対に見逃しません。
そのために、生徒との会話、自学演習時間への参加日、生徒の表情、そして努力量や学力。
毎日毎日、管理データに落とし込んでいるのです。
言葉1つ。表情1つ。
その毎日の努力。
伸びている時には油断するなと警告を欠かさない。
挫折感を感じた瞬間に手を差し伸べ引っ張りあげる。
挫折感など感じる間もないくらい素早く。
なぜ失敗したのかを明確に教えてあげる。
その生徒をずっと見ていればこそわかる、的確な言葉で。
麻布学院の生徒達は、挫折感に負けない数字や結果を残す。
何度も這い上がり残してきた結果がある。
それを誇れ!前を向け!自信を失うなと力強く言ってやれば良い。
挫折がその子をより強くする。
努力した上での挫折は、実は挫折ではなく、経験なのです。
将来、あの時に失敗したことがあるという経験なのです。
1番の挫折、本当の挫折は心が鈍くなり何も感じなくなっている状態。
何も感じないから経験にもならない。
悔しさも悲しさも感じない。
そのくせに、少しの努力を後悔したりするんです。
「あんなにやったのに意味がない」などと。
1番子供の感情に敏感なのは私ではない。
我が子を大切に見守って来た保護者様。
もしも、我が子の心が鈍くなって行くと気がつき、何とかしたいと悩むならば麻布学院にご連絡を。
麻布学院は保護者様と共に、悩み解決する方法を必死で考える塾です。