定期テストが終わった。
定期テストが終わりは本当に気をつけないといけない。
極端に勉強量を減らしてしまう生徒がいるからだ。
定期テストは中総体よりも危ないイベントなのです。
定期テストとは、ただの通過点であり、学校評定に関係するイベントの1つ。
全4回の定期テストで評定が決まる。
受験は全範囲だ。
常に予習と復習を繰り返さなければ、点数は取れない。
定期テストは限られた範囲の反復。
受験は全範囲の超先取りと復習。
まずは区切りに1度怒った後は、やってしまった物は仕方ない。
模試に全力を!
難問に挑め!
切り替えを毎回きちんと行っている。
イベントの総評と次の目標設定。
これが上手く出来ないと、やり終えた空気感が続いて失敗する。
今日、様子を見ていたが中1生の女子は大丈夫だろう。
中2生もいつものメンバーは大丈夫。
中1生の男子の一部と、中2生の気持ちが続かないいつもの生徒達。
明日は中2生の総評と切り替えだ。
麻布学院は、定期テスト終わりに1番気をつけている。
お疲れさま感は絶対に出さない。
次の目標への素早い切り替え。
これも私の大切な仕事なのです。
これが出来ない生徒は成績が上がりません。
まして、定期テストが終わったのに学校ワークを続けようとするのは駄目!
勉強のやり方が受験と定期テストでは違うのです。
切り替えて行こう!