いつも何か少しの枯渇を覚えなければいけない。
何か足りない物があると思わないとそれ以上は成長できない。
満足とは妥協の産物だ。
満足した瞬間に、そこで止まる。
常に何かに飢えた状態でいなければならない。
それが順位なのか、点数なのか。
目の前にある難問であるのか。
満足は妥協の産物だ。
仙台二高に合格して満足してはならない。
その上の大学受験が始まったと思わなければならない。
常に満足はしないように。
少しの飢えを感じる人間でいて欲しい。