本日18ブログ目!

 

 

定期テストが終わると、恒例の期間。

 

リハビリです。

 

定期テストはどうしても、学校ワークや教科書の暗記型の勉強になってしまいます。

 

定期テストで高得点だとしても、受験問題や模試、実力テストなどの点数は取れません。

 

 

 

勉強のやり方が違うのです。

 

 

よく耳にする事。

 

「学校の定期テストは良い点数なのですが、実力テストは・・・」

「模試を受けてびっくりして・・・」

 

このような事。

 

定期テストに照準を合わせた勉強をしている生徒さんに起こりがち。

 

定期テストは範囲もあるので、範囲外の予習復習はしませんからね。

 

 

放っておくと、この暗記型の勉強を続けようとする生徒が出て来ます。

楽なんです。

 

問題集を上からやって、丸付けをして外していたら赤ペンで答えを写す。

 

 

難しい問題は挑まずに答えを見る習慣。

答えを見て覚えれば良い。

 

それが定期テスト勉強。

 

受験や模試は全く違う。

そもそも受験問題を掲載している全国受験問題正解などの問題集は答えがわざと不親切です。

 

解きなおしを前提にしているから。

 

 

定期テストの楽な暗記型、安易な答え確認型の勉強から直ぐに切り替えないと、大きく学力が下がります。

 

 

今日からリハビリ期間。

3日間ぐらいで一気に目標を模試に持っていきます。

 

 

それが受験で成功する法則です。

学校の勉強ばかりやっていても受験に合格しない。

 

模試や実力テストは点数を取れない。

 

 

先輩たちの話を麻布学院は常にしているので大丈夫。

 

 

このリハビリ期間を上手く切り替えられる塾が受験塾です。

 

 

これを見ている麻布学院以外の塾に通う保護者様。

どうでしょう?

 

大手塾の生徒は元々、定期テストにそこまで力を入れず受験に向かっています。

定期テストに力を入れるのは中下位層のクラス。

 

麻布学院は毎日授業毎日自学演習。

この利点を活かし両方に対応しています。

 

定期テストが終わっても、学校の教科書に沿った勉強をしていませんか?

中1生。中2生でもきちんと模試は受けるべきです。

 

模試を受けないと本当の実力が分かりません。

 

 

麻布学院は新みやぎ模試・宮城ぜんけん模試・育伸模試・駿台模試・進研模試など様々な模試の指定会場になっています。

 

勿論、英検漢検数検の指定会場です。

 


 

全く模試を受けないって心配では無いですか?

中3生で、定期テストは取れるのに模試で最悪の点数になり慌てて麻布学院に来る生徒さんが毎年います。

 

中1生から模試は受験すべきです。

 

模試だけでも麻布学院の生徒と同じ空間でという方がいればご連絡ください。

模試後の私の熱弁付きです。