今日10ブログ
どんなに真面目に努力をしても点数に反映しない時期はある。
それは誰にでもある。
しかし、違いはあるんです。
少しの間、真面目に努力しても上がらないと嘆く人間。
これはあつまでも上がらない。
短期間で自分自身がサボり続けた時間を取り戻せると思っているうちは一生上がらない。
それは誰かが指摘してやらないと、繰り返し失敗する。
こういった生徒に私は厳しい。
気が付かないと、上がらないならキガツカせてあげないと。
保護者様相手でもこういったケースでは、ハッキリ伝える。
「今回は頑張っていたので、上がらなくて落ち込んでいます。」
「今までどれだけサボったと思ってるんですか?やった?こんな短期間で?それでずっとやり続けている生徒達に勝てる天才なんていないんですよ。」
ハッキリ伝える。
努力を継続しても上がらない時期はある。
ずっと努力しても上がらない。
これに対して私は何も言わない。
「まだ飛躍する時期が来ていないだけ。上がり始めたら一気に跳ね上がる。大丈夫。努力は認めている。」
こんな話をする。
保護者様に
「うちの子は頑張っている様に見えて本当にやってます?塾でどうですか?」
こう言われたらハッキリ言う。
「必ず上がりますよ。プロの私が言うんだから確実です。しばらくはそんな言い方だけはしないであげて下さい」
「今に飛躍しますから。飛躍させるので大丈夫です。」
責任は私が取る。必ず上がる。
私が保護者様に強く言った事を生徒が知れば更に頑張ってくれる。
そして一気に飛躍する。
やっても上がらない。
2つのパターンがあります。
前者は甘いだけ。
後者はまだ時間が来ていないだけ。
私は前者を後者に変えて行くのがうまい塾長です。
後者の保護者様。
努力を疑うのは辞めてあげて下さい。
まだ時間が来ていないだけ。
一気に飛躍しますから。
私がさせますから。
大丈夫ですよ。
だって努力してますから!