我が子の成績を必死にあげようと、保護者様は怒ったり褒めたり。


それでも全く動こうとしない。

保護者様の方が一生懸命。


それが続くとイライラしてしまう。


子供だって慣れるんです。

長い時間、保護者様と過ごしてきた歴史がある。


慣れれば言葉の効力は弱まって行く。

やり過ごす事を覚える。

やり過ごせないとわかれば黙り込む。


いっそ放っておこうと思えば悪ノリし、余計に状況は悪くなる。



大人の言葉が響かない生徒はいます。

成績を上げるプロの麻布学院塾長2人でもてこずる生徒はいます。


そういった生徒が一発で顔色か変わる瞬間があります。


大人の言葉よりも、同じレベルだと思っていた友人が飛躍し結果を出した瞬間、顔色が変わります。



やはり、自分が周囲においていかれるのは嫌なのです。

驚く!

そして悔しい。


その瞬間からスイッチが入る生徒はいますね。


1番良くないのは、同じレベルの生徒達が馴れ合い、お互いに足を引っ張り合う状態。


麻布学院はそれを許しません。

そういう雰囲気を感じたら、すぐに注意します。


だから足の引っ張り合いはない。

馴れ合いもない。


それだけは厳しく注意されるので。


そうしていくと、誰かは飛躍し結果を出すものです。


それを見た瞬間、同じぐらいの点数だった生徒達の顔色が変わる。

そこで効果的な話を出来ると顔つきが変わる。

スイッチが入る瞬間です。


麻布学院はそういった瞬間を見逃しません。個人個人に効果的な言葉をかける。


そのために私は日頃から生徒達と話をした内容やそれに対する反応などをデータに逐一残しているのです。


キッカケは大人の言葉ではなく、周囲の変化と取り残される不安。悔しさ。


そこですかさず声をかけるタイミング。

間違わなければ確実に変わります。


麻布学院は周囲が次々に結果を出して行く塾です。


だから顔つきが変わって行く。

そして結果が出た瞬間、更にパワーアップした変化がおこる。


大人の言葉よりも、周囲の変化に子供は反応します。

麻布学院は次々に生徒達が変化していく塾。

取り残されないように生徒達も自学演習、授業に真剣に取り組むようになるのです。


先程書いた2人などはまさにそれ。

そしてその2人の変化に反応した生徒達がいました。


周囲の変化に溢れる塾。

お互い結果を出した時に、馴れ合いではないライバル関係となるのです。


ライバルにこと欠かない塾。

努力するライバルがたくさんいる塾。

それが麻布学院です。