本日17更新目のブログ・
麻布学院は中3生が小学6年生時代、国語教育に力を入れていました。
なぜならば、国語を大きく落として模試の点数や定期テスト点数を下げる生徒が一定数、、毎年いるからです。
今年はここまで中3生の国語の点数は実力テスト・模試・定期テストにおいて安定して高い平均点となって来ました。
11月の模試ではどうなったでしょう!
(新みやぎ模試第5回国語平均点)
県内平均点 57点
麻布学院塾生平均点 87.2点
プラス30.2点
国語で県内平均を30.2点上回りました。
今回の模試も国語は平均点が高めですので偏差値70を超えるには96点が必要。
つまりは2問間違えると偏差値70は厳しくなる。
国語の偏差値は常にそのような物です。
麻布学院の平均偏差値は切り上げで偏差値66。
仙台一高の判定基準ですね。
国語は一般的に大差がつきにくい教科です。
麻布学院中3生全体でも偏差値70以上は2名のみ。
偏差値は5教科で見る物です。
さあ、最初の国語でプラス30.2点!
残り教科はどうでしょう!
次は数学編です。