保護者様の中には、個人=学力が低いというイメージを持つ方もいるでしょう。


世の中には、大手塾に勝るとも劣らない個人塾はたくさんあります。

 

麻布学院もその1つ。


校内1位をたくさん抱え、県内1位、全国1位も獲得しております。


実力テストでは、生徒達の奮闘もあり、各中学校の上位に麻布学院の生徒が入っています。



一部の大手塾は難解な問題を生徒に解かせて、ステータスとし、他塾のテキストや新みやぎ模試が劣った物であるかのように言う塾もあるようです。

麻布学院はあくまで宮城県の受験に必要な最高レベルの学力があれば良いと考えております。

なぜならば、英語以外、高校の勉強は勉強量を重ねた者が勝つように出来ています。

中学生の範囲の不必要な難問をこなしても、特に繋がりがありません。

模試は新みやぎ模試や宮城ぜんけん模試で十分な難易度です。
昨年度の受験問題で言えば、今年の新みやぎ模試、数学・社会・英語は受験問題より難解なぐらいです。

麻布学院の生徒達は、少ない人数でも、宮城県の各中学校。

宮城野中学校
上杉山中学校
宮城教育大学附属中学校
東華中学校
東仙台中学校
田子中学校
幸町中学校

以上の中学で学年1位を輩出しました。
五橋中学校が惜しくも学年2位でしたが、中3生の塾生は2人。

2人とも大健闘です。

宮城野中学校(塾生10名)

(学年生徒数教育委員会公表 241名)

 

学年1位 2位 6位 10位 12位 13位

19位 21位 38位 51位

 

80%の生徒が校内10%以内。

学力の高い生徒の指標と言われる校内25%以内であれば全員が入りました。

90%の生徒が校内上位20%以内です。

 

宮城野中学校第2回

学年1位 学年2位 学年6位 学年9位 学年9位

学年12位 学年18位 学年25位 学年40位 学年49位

 

宮城野中学校3回

学年1位 6位 6位 7位 11位 11位 

16位 38位 53位

 

幸町中学校(塾生1名)

(学年生徒数135名)

学年1位

 

第2回

学年2位

 

東仙台中学校(塾生2名)

(学年生徒数255名)

 

学年2位 9位

第2回

学年1位 31位

第3回

学年1位 学年27位

 

上杉山中学校(塾生2名)
(学年生徒数155名)

 

学年2位 29位

第2回

学年2位 学年24位

第3回

学年1位 学年32位

 

鶴ケ谷中(塾生1名)
(学年生徒数87名)

 

校内14位 

第2回

校内10位

第3回

学年10位

 

五橋中(生徒2名)

(学年生徒数233名)

 

第1回
校内 2位 校内24位

第2回

校内 10位 校内20位

第3回

学年9位 学年19位

 

東華中学校(生徒2名)

(学年生徒数180名)

 

校内 6位 10位

第2回

学年3位 学年4位

 

上記のように、各中学校で麻布学院の生徒達は活躍しています。


集団の数の力には勝てません。

生徒数が違いすぎます。


ですが麻布学院は生徒1人1人の学力では負けておりません。


麻布学院は大手塾とは違い、数ではなく確率で勝負。


勉強を長くやる体力と精神力。

確かな学力。

みずからの力で問題を解く自学力。


この3つを重点的に育てています。


(過去3年間の公立高校進学先)


麻布学院だけではなく、全国には、学力で勝負する個人塾がたくさんあります。

大手塾には大手塾の良さがあり、個人塾には個人塾の良さがある。

どちらが上でも下でもありません。