子ども達は誰もが最初はグライダーだ。

 

高く飛べる可能性があっても、動力が備わっている訳ではない。

 

グライダーにエンジンは無い。

 

 

誰かが動力になり、引っ張らないと浮かぶことすら出来ない。

 

 

保護者様はグライダーの牽引車。

子どもを高く大空に飛ばすためならば、崖のギリギリまで引っ張る覚悟がある。

 

我が子が空高く飛ぶ姿を見たいのは当たり前の事。

 

 

これは空を飛ぶ話ではない。

 

勉強の話だ。

 

 

子ども達は幼い頃、自分達で勉強に関する何かを決めることは出来ない。

 

そこをけん引するのは保護者様だ。

一度高く飛べれば、後は子どもたちが自由に行きたい場所を目指すだけ。

 

そこまでの間、保護者様が引っ張らないと子供は1ミリも空を飛べない。

 

 

我々のような立場の人間は、選ばれて初めて子供に関わることが出来る。

その選択は保護者様がするものだ。

 

選ばれないことには、子どもを高く空に飛ばす手伝いも出来ない。

 

しかしながら、保護者様から選ばれたとすれば麻布学院。

 

保護者様と一緒に寄り添いながら、崖のギリギリまで最高速を緩めずに、子どもたちを大空に飛ばそうと懸命になる塾です。

 

 

 

 

この子たちを大空に飛び立たせるため、保護者様と一緒に!

 

小学生は誰もが大空高く飛べる可能性を秘めています。

 

 

その可能性を麻布学院に託して下さりありがとうございます。

懸命に子どもたちを引き上げて行きます。

 

仙台二高へ。

仙台一高へ。