麻布学院。


奥の受験生の部屋。

大教室いっぱいに、今まで仙台二高・仙台一高・仙台三高・宮城一高・仙台二華に合格した過去18年間全ての生徒の合格札が貼ってある。


昨年度まで隣の教室で頑張っていた先輩たちの名前も勿論ある。


麻布学院の生徒達は、それに囲まれながら、仙台二高・一高を意識していく。


その合格札に名前がある卒業生。

その卒業生達が目の間で講師をしている。


麻布学院の卒業生講師は、仙台二高・一高出身者だらけだ。


首都圏から東北大学に来た講師たちもたくさんいる。


中学生達も小学生達も東北大学の講師を見ながら育つ。


東北大学を常に意識するようになる。


目の前に卒業生、予備校に行けば更に卒業生、たくさんの東北大学生がいる。


そうやって意識させることで、このような結果になるのだ。


(過去18年間の卒業生進学先)


(過去3年間の公立高校進学先)

(麻布予備校)

受験生12名

 

一橋大学経済学部

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

山形大学農学部

宮城教育大学教育学部

宮城大学看護学部

早稲田大学教育学部

明治大学政治経済学部

立教大学理学部

東京理科大学理工学部

芝浦工業大学システム理工学部

東京都市大学理工学部

日本女子大学人間社会学部

白鳳大学経営学部

東北医科薬科大学薬学部

米沢短期大学社会情報学科

 

常に仙台二高・一高。

常に東北大学を意識する環境。


麻布学院は常にそこを意識出来る環境が用意されている。