過去に新みやぎ模試の県内1位を3名が分け合った事がありました。

 

校内1位もこの3名が分け合っていました。

もう1人校内1位も存在していましたね。

 

近隣の宮城野中です。

 

 

全員が男子です。

 

 

麻布学院の県内1位獲得者は、東大理Ⅲ・オックスフォードなどの最高峰へ進学した生徒も多くいますが、やはり宮城県は地元志向です。

 

医者を目指さないとなれば、東北大学が強い工学部になる生徒が多いです。

 

 

ではこの3名。

 

どこに進学したのでしょう

 

東京工業大学 (仙台二高)

 

東北大学工学部 (仙台二高)

 

東北大学工学部 (仙台二高)

 
 
上記のような大学に進学しました。
 
このうち2名は現在講師として働いてくれています。
 
東工大に進学した生徒も、長期の休暇には仙台に戻り、講師をしてくれます。
 
 
 
この県内1位3名。特徴的でした。
 
 
1名は中2生までの評定が140点台。中3生で156点。
校内1位でこの評定の悪さ。
 
1人は文武両道。中学生の時代、野球シニアで全国大会。
高校生では楽天生命パークの左中間にホームランを叩き込み、チームを引っ張り県予選ベスト8。
そこから受験勉強。
 
1人は学校の集会中に突然ステージに昇り、スピーチかまして怒られた生徒(入塾前です)
 
 
個性的です。
 
 
麻布学院は個の様な強い個性を持った生徒にもきちんと勉強の道を広げて行きます。
 
 
評定140だから無理。
野球で全国に行ったから無理。
問題行動を起こしているから入塾拒否。
 
こんな事は考えません。
 
 

全員の志望校に!その学力に!

 

それが麻布学院の信念です。