麻布学院。
生徒数は全体で200名を軽く超えた。
宮城野区原町。
場所的には良くはない。
それでもたくさんの生徒が通ってくれる。
有り難い。
通ってくれている地域もだんだん広くなって来た。
広くはなって来たが、まだまだ。
発信力が無いのだ。
だからブログで10000アクセスを目指している。
上杉山、宮城教育大学附属中、五橋。
仙台市の学力が高い生徒の多い中学校。
学年1位、学年2位がいる。
上杉山中学校。
今年も学年1位を獲得した。
昨年度の大学受験。
一橋大学に合格した生徒は中学時代、上杉山中学校。
麻布学院に来てくれた。
一昨年は上杉山中学校で複数の学年1位を出した。
それでも上杉山の生徒が爆発的に増えたわけではない。
知られていない。
宮城教育大学附属中学校の学年1位も獲得した。
あれだけアンテナを高くしている教育熱心な保護者様が多い中学校。
それでも生徒が来ない。
知られていない。
五橋。
中3生は2人。
1人が2位。1人は10番台。
それでも生徒が来ない。
知られていない。
麻布学院は個人塾。
大手塾のような知名度は無い。
しかも毎日塾。
授業に自学演習に。
大変だと思われている。
でも麻布学院は宿題がない。
大手は毎日ではないが、宿題に追われる毎日だ。
塾に来るか自宅でやるかの違い。
圧倒的に人数が少ない麻布学院の生徒が、実力テストで1位を獲得するのは、自宅でやるよりも塾に来る方が生徒が上がる何よりの証明だ。
大手塾の宿題は、定期テスト期間前にも容赦なくでる。
定期テストはできて当たり前だから。
短い定期テスト対策に費用もかかる。
麻布学院は、定期テスト前は学校ワークに集中させる。
宮城野中学校の学年1位の2人。
ついにワーク20周。
教科書も読み込んでいる。
麻布学院も普段は超先取り。
受験塾だ。
定期テスト前以外は学校に合わせない。
大手塾は思い切った先取りは出来ない。
その点麻布学院は毎日授業で超先取りが出来る。
こういう事をもっと発信しなければならないのだ。
ブログをたくさんの人達に読んでもらいたい。
それには、もう少し目立つアクセス数が必要だ。
10000アクセス。
麻布学院はもっと知られなければならない。
斜に構えている時代ではないのだ。
ブログでたくさん発信しよう。
毎日授業、毎日自学演習。
週3回、大量の宿題。
大変さは変わらないのだ。
大手から来た生徒が、大変だと言わない。
同じく大手も宿題という形で大変だから。
ならば、講師が教える授業に来た方が良い。
自宅で勉強するより、麻布学院の黙々と自学演習を重ねる環境でやった方がはかどる。
中3生の実力テスト結果がそれを証明している。
保護者様。
大変さはあまり変わりません。
ならば講師が教えた方が。
自学演習も黙々と長い時間勉強する人間に囲まれた方が。
きちんと伝えなきゃならない。
麻布学院は知名度が無い。
情報発信をもっとしなければ。