今年の中3生の学年から小学生の募集を大々的に行った。
超先取り授業を開始したのもこの学年が最初である。
麻布学院はそれまでも進むスピードは仙台二華よりも速く、学力を引き上げる事に定評は有った。
だがその反面、学力重視で学校評定が低い生徒も点在していた。
点数を取れば良い。
男子校の時の仙台一高に、評定オール3の生徒を合格させたこともある。
受験制度が変わり共学になってからも、評定150点台の生徒を仙台二高・仙台一高に送り出した。
その人間たちが東北大学に進学し、生徒の目の前にいる。
講師をしているのだ。
だが時代は変わったのです。
宮城県の受験問題は年々簡単になって行く。
特に昨年度の数学や社会。
受験が終わった時に、私はすぐ書きました。
簡単すぎて上位層は差が付かないと。
現実そうなっていました。
平均点も高かった。
我々麻布学院は、そういう時代が来る事を予測し、早々と対策を行っていたのです。
それが超先取り。
超先取りで進めておくことによって、定期テスト前は定期テストに集中させる。
超先取りを行っているので、受験問題に取り組むことが日頃の授業で出来る。
自学演習時間にも生徒達は受験問題を黙々と解くことが出来ています。
ですから定期テスト前には学校ワークを主体とした学習に集中する事が出来るのです。
受験勉強と定期テストの両立。
それが麻布学院の超先取りの目的でした。
評定を高くする。
この学年でその効果が大きく出ました。
模試や実力テストの結果を見れば、学力の高さはお分かりいただけると思います。
学校評定も高い。
普通の子どもたちを集め、鍛えに鍛え、学力と勉強の体力精神力、自学力を上げ点数と評定の両方を確実に上げて来ました。
時代です。
点数だけで勝負できる時代ではなくなったのです。
勿論、上位校は評定だけでも駄目。
しかしながら麻布学院は受験の点数には自信がある塾です。
圧倒的な学習量を誇る塾ですから。
宮城野中学年1位
宮城野中学年1位
宮城野中学年1位
宮城野中学年1位
宮城野中学年1位
宮城野中学年2位
宮城野中学年2位
宮城野中学年3位
宮城野中学年3位
宮城野中学年3位
宮城野中学年3位
宮城野中学年3位
東華中学年1位
東華中学年2位
東仙台中学年1位
東仙台中学年2位
東仙台中学年3位
幸町中学学年1位
上杉山中学年1位
宮城教育大学附属中学年1位
五橋中学年2位
田子中学年1位
五城中学年3位
高砂中学校2位