(麻布予備校)

受験生12名

 

一橋大学経済学部

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

山形大学農学部

宮城教育大学教育学部

宮城大学看護学部

早稲田大学教育学部

明治大学政治経済学部

立教大学理学部

東京理科大学理工学部

芝浦工業大学システム理工学部

東京都市大学理工学部

日本女子大学人間社会学部

白鳳大学経営学部

東北医科薬科大学薬学部

米沢短期大学社会情報学科

 

 

麻布予備校2年間の合格実績です。

もう少しすると新たに合格の報をお届けできると思います。

 

一橋大学や東北大学医学部医学科。

東北大学工学部・薬学部。

 

私立大は早稲田・明治・立教・理科大。

 

 

12人の塾生で、よくこれだけの大学に合格出来たと思います。

 

そんな中で、今のテーマ。

国立大学についてです。

 

宮城県の保護者様は国立大学をとにかく目指しています。

麻布予備校の国公立大学合格を見ると、一橋以外は東北地方の大学。

 

地元志向の強い県だと思います。

 

中でも保護者様が口にする大学は

 

東北大学

山形大学

 

この2つがダントツに多いです。

 

 

何というか・・・山形大学がいとも簡単に合格できるような口ぶりの保護者様もいます。

 

そんなに簡単では無いですよ。

 

国立大学ですから。

共通テストの科目が多いのです。

 

何も出来ないところから合格を目指すとなれば、予備校側も人材を揃えてチームを組まなければなりません。

 

 

麻布予備校は1年目。

1から山形大学合格への道と題して挑戦をしました。

 

1人の生徒に多くの人材を投入して、ほとんど毎日のように授業をして。

大赤字です!

 

でも1度、可能なのかどうかをやってみたかったのです。

 

結論から言えば可能です。

現に合格出来ましたから。

 

 

ですがここで質問です。

大手の予備校が山形大学合格者1名を出すために、大赤字のチームを組むでしょうか?

 

東北大学でさえ組まないと思います。

 

 

国立大学への進学率が低い高校や成績を大きく落としたところから国立大学を目指すのは本当に難しい。

 

 

麻布予備校はこの経験を活かして

 

生徒派草下塾長・山本マネージャー

国土担当安田講師

世界史専門塾クロニクル

そして来年度来てもらう大学で教鞭を取っている方。

 

東北大学医学部医学科だけでも講師が5名。

 

人材を集めて来ました。

ですがこれだけの人材がいたとしても、難しい事には変わりありません。

 

麻布予備校はあまり利益を考えません。

これだけの人材がそう簡単に来てくれる訳もなく。

 

毎月相当な出費です。

 

 

それでも小学生から来てくれている生徒たちの未来を!

我々はそう思って予備校を作りました。

 

 

草下塾長の講演会。

沢山のご予約をいただいております。

 

彼の話を聞けば、なぜに生徒派が凄い実績を叩き出しているのかが分かります。

私から保護者様へのプレゼントです。

大学受験の真の専門家です。

 

 

 
 
麻布予備校は何とか宮城県のニーズに応えるために人材を集めて来ました。
 

 

それでも1から国立大学を目指すのは難しい。

早稲田やGMACH、上智・理科大・ICU。同志社・立命館。
難関私立大学も難しい。

 

今年もそれらの大学に生徒が挑みますが、どうなるかは共通テスト次第。

 

結局、どこかの段階で

 

確かな学力

長時間勉強をする体力・精神力

自ら自学を重ねる事が出来る自学力

 
これを身につけないと難しい。
 
麻布学院本校は、この3つを身につけるために圧倒的な学習量・毎日授業毎日自学。
超先取り教育なのです。
 
 
麻布学院本校も麻布予備校も確率勝負。
生徒数はそんなに増やせません。
 
1人1人の合格確率で勝負します。
 
 
国立大学を目指すのであれば、中学生から計画的に上記の3つを身につける必要があると思います。
各高校のホームページを見れば、国立大学がそんなに簡単なことか分かると思います。
 
 
麻布学院本校・麻布予備校
生徒募集中です。
 

国立大学に行かせたいんですよね??