昨日は超先取り教育の数学。
今年の中3生模試全ての点数分布を出しました。
今日は英語です。
新みやぎ模試第1回(7月)・2回(8月)・3回(9月)・4回(10月)
育伸模試8月
新みやぎ模試第1回 英語県内平均点51点
第2回 43点
第3回 48点
第4回 47点
育伸模試8月号 英語全国平均点 44.5点
全ての模試の平均 46.7点
新みやぎ模試も育伸模試も新みやぎ模試第1回を除き40点台です。
2年前辺りから、新みやぎ模試は英語が難しくなりました。
数学と同レベルの難易度です。
今年の中3生は、教科書改訂で一番影響が出るだろうと言われた学年。
新型コロナ一斉休校が学校のスタート時に重なる不運な学年です。
県内平均点を見ても全国平均点を見ても深刻なのは分かると思います。
麻布学院の中3生たちは、ほとんどの生徒が小6生のこの時期に来てくれた生徒達。
話せる・聞き取る型の英語教育では無く、書く読むの英語教育で点数を取りに行くのが麻布学院琉。
英検で言えば、1次試験の筆記に重点を置いたやり方で、小6生から先取りを開始しました。
模試5回分全体の平均点が46.7点
麻布学院の生徒は
6%が100点
50%が90点以上
78%が80点以上
94%が70点以上
69点以下は6%に留まっております。
麻布学院本校の英語先取り教育が、ここでも花開いています。
心配されていた英語。
きちんと数字と結果を出せています。
生徒たちが叩き出した点数の半数が、平均点を45~50点県平均を上回っていたという事。
78%が35~40点県平均を上回っていたという事。
数学と英語でかなりの差を他の生徒につけている事が分かります。
今年も小6生は英語先取りに入ります。
中学生準備講座です。
そして来年度からは小学6年生・5年生・4年生に英語超先取り教育を開始する予定です。
私は見切り発車はいたしません。
今年の中3生の数字が出るのを待っていました。
サンプルとして5回分。
模試の結果を参考にすればと考えていましたので、この数字で小学生の英語超先取り開始を決定います。
麻布学院は慎重な塾です。
4年間かけて行ってきた数学の超先取りプロジェクト。
そして4年かけてきた英語の超先取りプロジェクト。
結果が花開きました。
小学生、生徒募集です。
自信を持って超先取り教育を進めてまいります。