どんなに素晴らしい事を書いてあったとしても、そこに数字や結果。
そして実績が書いてあるかどうか。
その実績をきちんと確認して、書いてある事と乖離はないのか?
ブログなどをたくさん見て、一生懸命我が子のために塾を探している保護者様。
強い言葉などに惹かれてしまいがち。
私も気を付けています。
自分の書くことが塾の数字や結果、実績と大きく乖離していないかどうか。
麻布学院は出来る限りの数字・結果・実績を公開している塾です。
ある意味、分かりやすい塾だとも言えます。
麻布学院は自学演習時間・授業中。
生徒が黙々と勉強をする塾です。
聞こえる声は講師達の解説の声のみ。
授業中に笑い声があるとすれば、私の授業ぐらい。
その代わり、厳しい言葉も飛びますが。
私は授業にメリハリをつけるタイプです。
褒める怒る笑わせる。
私のやり方。
麻布学院は厳しい塾だと言われています。
ですが年がら年中厳しい訳がない。
メリハリです。
それもこれも成績を上げるために必要だからです。
塾って成績を上げる以外、保護者様が期待する事ってあるのですか?
勉強をする場を提供する以外、何を求めますか?
友情?笑い?道徳?
それって学校でも出来る事では無いですか?
むしろ学校の方が向いている事ですよね。
総合格者数では大手塾の方が個人塾よりも多いです。
三桁の仙台二高合格を出している塾もあります。
でも何名中の何人かは分かりませんよね。
あれだけの教室数です。
学年生徒総数が100倍の塾に麻布学院が合格者総数で勝てる訳が無いですよね。
だから麻布学院は生徒1人1人の学力の高さで勝負しています。
トップ層だけではなく、一番点数が低い生徒の点数にも誇りを持っています。
合格者の上位校進学割合ならば麻布学院です。
情報は、見る側がきちんと把握して、その情報の良い面と隠れた部分を考えないと正確ではありません。
疑問が無い情報などおかしい情報です。
意図的にそこが見えないように作られている可能性もあります。
むしろ、私は個人塾よりも大手塾の方が多くの情報を出していると思っています。
ですから麻布学院は大手塾と比較して貰えるように、様々な情報を発信しているのです。
情報は数字・結果・実績に裏付けられないと正確ではない。
それが私の考え。
麻布学院。
大手塾に数字でも負けたくない。
負けたくないから正確な数字と結果と実績を掲載する。
総合格者数では勝てるはずが無い。
学年生徒数が違いすぎます。
規模も全く違う。
宮城野区原町に1件の個人塾。
生徒数も限られます。
宮城の大手3塾の仙台二高合格者総数は凄いです。
だから麻布学院は確率で勝負。
生徒1人1人の学力で勝負です。
見て下さる保護者様はきちんと見て下さる。
そう信じて数字と結果をきちんと出し続けます。
きちんとその結果に基づいた、数字と乖離しないブログを書き続けます。