麻布学院・麻布予備校・麻布個別指導学院。

オンライン指導の要望は多いのです。
物理的に麻布学院へ通うのは難しいという地域から、お願いしたいというお問い合わせが毎月複数来ます。

時代の流れですね。
オンライン。

けれど麻布学院はどうしても、目の前の生徒たちを大切にしたい。

每日毎晩、送り迎えをしてまで通ってくれている保護者様、生徒たちを大切にしたいのです。

オンラインをやるには、両塾長しか出来ません。
新型コロナ一斉休校の時に、両塾長は塾生全員オンラインで授業をしました。

ありがたかったとも言って貰えましたし、当たり前にクレームや退塾もありませんでした。

ライブのオンラインと、現在麻布学院鬼管理オンラインでやっている自宅学習の徹底管理の組合せ。

満足度は高かったようです。
その年の受験結果も最高の物となりました。

出来ない事はない。
ですが現状。
生徒たちが目の前にいる。

中1生も中2生もまだまだ中途半端。
まだまだです。

現在オンラインで見ている生徒たちの中には、大きな問題を抱えている生徒もいる。

画像によるオンライン。
今の体制では難しい。

大学で研究を長年やりながら教鞭を取って来た方がもうすぐ合流します。
ですがその方は、麻布予備校の新しい対面の企画のために来て貰う。

オンラインで麻布学院の100%を出せる確信が無いとやれません。
劣化した麻布学院をご家庭にお届けしたくない。

麻布学院鬼管理オンラインも、事情がある生徒や一度寝てから勉強を始める生徒たちが1日の学習を送ってくるのは、3時や4時です。

人数を無造作に増やしたならば、私の体調は持ちません。

コメントをコピーして、最後の部分だけ変えるなどという姑息で最低な行為を私は出来ません。

每日気持ちを込めてコメントしています。
1人1人。


私は対面でもオンラインでも目の前の1人を大切にしたい。

どうにかオンラインが出来ないか。
両塾長で協議中。
そのうち、自立支援型オンラインをやるかもしれません。

私は每日授業があるので、夜10時ぐらいからなら可能かな?

オンラインがきちんと目の前の1人になるのならば、頑張るつもりです。

今、考えています。