麻布学院の中3生。

小学6年生の今の時期に入塾した生徒が多い学年です。

超先取り授業を上位層全員に導入したのもこの学年から。

 

麻布学院の英語教育は文法重視。

文法と長文読解。

 

小学6年生卒業前の中学準備講習中に英語の授業を多めにします。

中学生になってからも、数学は超先取りが進んでいる生徒の多い塾。

英語を徹底して教えます。

 

文法の先取り。

中3生の夏までには全員が全範囲の文法を学び終えて、長文読解に力を入れます。

麻布学院は毎日塾・毎日自学演習。

 

特に数学と英語は超先取り授業。

 

 

その成果が1番出るのが秋口から。

 

 

新みやぎ模試10月号は国語の作文が出題されていたので、単純に文章の読解能力で点数が出ません。

ですので9月号で検証をして来ました。

 

数学・国語に続いて英語です。

 

 

新みやぎ模試9月号

英語の県内平均

 

48点

英語の教科書改訂で一番影響が大きく出るだろうと言われていた中3生。

模試の結果が如実に現しています。

 

10月号の県内平均点

47点

8月の新みやぎ模試平均点

43点

どうみても影響が出ていると思われます。

教科書の内容が急激に増え、改定により大きな影響が出ると言われていたこの世代。

 

平均点をみて影響が無いと言える数字ではありません。

県内平均点50点を超えた月が1つもない。

 

 

では麻布学院中3生全員の点数はどうだったでしょう?

 

(新みやぎ模試中3生9月英語)

 

100

95

94

94

93

92

92

89

89

88

87

87

86

84

83

79

78

74

66

66

 

塾内平均点 86.1点

 

県内平均点が一番高かったのがこの9月号

それでも県内平均48点。

 

麻布学院の超先取り授業。

教科書改訂の影響をほとんど受けていないのが分かると思います。

 

 

昨年度の中3生。

9月号の平均点は77.9点

 

一昨年の中3生。

9月号の平均点は84.0点。

 

昨年度の中3生は冬以降に急激に伸び始めました。

一昨年の中3生は各中学のトップ層が集い、上位校の合格者数が大変多かった学年。

 

 

そこと比較しても、今年の中3生。

危惧されていたような大きな影響は出ていません。

 

小学6年生のうちから、英語の文法・長文中心に勉強して来た成果が出ています。

麻布学院に小学生から通う。

 

数・英・国の3教科で示してきました。

超先取り授業。

効果が出ていますよね?

 

中受験で足踏みさせない小学生教育。

超先取りで普通の中学から仙台二高・仙台一高へ。

 

 

中受験よりも校内1位。

中受験よりも県内1位。

中受験よりも全国1位。

 

そして仙台二高へ。

 

多くの成功体験を身につけて上位校に進学させる。

それが麻布学院の流儀。

 

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