数学編に続いて国語編です。

 

国語は一般的に出来なくなると本当に上がらない教科。

麻布学院が小学生のうちに国語教育に力を入れているのは国語力が全ての教科に反映するから。

 

良くも悪くもです。

 

 

国語の新みやぎ模試10月号は作文が入っているために単純な読解力を見るには9月号の結果が良いと判断し、9月号の結果で見て行きましょう。

 

 

新みやぎ模試9月号 国語

県内平均点63点

生徒達の感覚。

国語は勉強しなくとも取れるというような形を具現化したような点数。

 

ですが国語の落とし穴は平均点にあらず。

 

国語は80点台後半から90点台の点数を取ることは非常に難しいのです。

国語の勝負は平均点では無く、いかに80点台後半から90点台の点数を取るかなのです。

 

 

では麻布学院の生徒の点数を見てみましょう

 

100点

100点

98点

96点

96点

94点

93点

93点

93点

92点

92点

90点

89点

89点

86点

83点

83点

81点

77点

75点

71点

 

塾平均点89.1点

麻布学院の理想として来ました、国語の読解力や語彙力を上げて国語力を安定させる。

見事に実現できていると思います。

 

国語はどんなに平均点が高くとも50点台になってしまう生徒が毎年いました。

この学年から小学生を大募集した学年。

 

国語力のアップ。

きちんと出来ています。

 

将来国語で困らない生徒を育てて行く。

麻布学院の小学生教育はきちんと数字・結果に反映しております。