勉強をする上で、最終目標になるのは大学受験。

高校受験はあくまで過程。

 

 

大学入試で志望校に合格する確率を上げるための仙台二高・仙台一高・仙台三高。

中受験ならば仙台二華。

 

しかしながら今年麻布予備校から上位の大学に進学した生徒は出身高校がバラバラ。

 

仙台一高→一橋大学

仙台二華→東北大学医学部医学科

仙台三高→東北大学薬学部

仙台二高→東北大学工学部

ウルスラtype1→早稲田大学教育学部

 

 

見事にバラバラです。

彼らに共通している部分は、勉強をする事に抵抗が無い。

長時間勉強をしていても苦にならない体力があり、言われた事を言われたようにスケジュール通りに。

 

勉強量が多いので、学校の定期テストについては自分自身で解決できていました。

 

 

大学受験に必要な力。

それは長時間勉強をする体力と習慣です。

中学生の時のように能力任せで高校は通用しないのです。

 

毎日学習し、日々の高校出の予習復習。

そして予備校の授業時間は受験に向けての勉強。

 

これが出来ないと難しい。

 

その学習するための体力と習慣を、毎日授業・毎日自学で磨いているのが麻布学院本校。

高校生になれば、この生活が当たり前。

上位の大学を目指す。

それが東北大学であるならば当たり前に毎日180分程度の勉強が出来なければ無理なのです。

 

 

何もそこまでと言われる事もある麻布学院本校の圧倒的学習量。

それは、大学受験に向けた準備として必要な事なのです。

 

これだけ学習しているからこそ、毎年卒業生の多くが東北大学に進学します。

 

 

 

(麻布予備校)

受験生8名

 

一橋大学経済学部

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

宮城教育大学教育学部

早稲田大学教育学部

明治大学政治経済学部

立教大学理学部

東京理科大学理工学部

芝浦工業大学システム理工学部

東京都市大学理工学部

日本女子大学人間社会学部

 

受験生8名で達成した合格です。

今年も2年連続で東北大学合格を目指しています。

 

 

高校になって必要な事は、黙々と学習できる体力と習慣。

そして自学で進めて行く自学力。

 

 

麻布学院本校は、小学生から超先取り。

超先取りの意味。

大学受験に向けた最初の第一歩。

 

学校の定期テスト・実力テスト・授業・模試の全てが復習になる。

つまりは、授業+自学演習で最大限効果を発揮できる。

それが麻布学院の超先取りの意味。

 

高校生になれば、そのペースが当たり前。

中受験の問題をやっている暇があるのであれば、超先取りをした方が大学への近道です。

 

宮城県で使われている中受験問題。

適性検査の仙台二華の問題とは大きく違います。

首都圏私立高校を受験するのであれば大いに役に立ちますし、学力の面ではついて行ける生徒は上がって行くでしょう。

 

ですが仙台二華は定員105名。

この105名にかけるよりも、仙台二高・仙台一高・仙台三高の960名の方が圧倒的に確率が高い。

この4校であれば、東北大学が狙える高校です。

 

仙台二華と同じ事を中学でやれば良い。

麻布学院本校の上位層は、仙台二華と同じ体系数学。代数幾何。

 

スピードは仙台二華の数倍の速さ。

 

 

勘違いしないでください。

高校受験のための高校受験ではありません。

高校受験とは大学受験の通過点にしかすぎません。

 

常に小学生から大学入試の準備を。

それが麻布学院の考え方。

それが超先取りの意味。

それが毎日授業・毎日自学の意味です。

 

 

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、一橋大学、東北大学医学部医学科、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛医科大学、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

 

慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、日本女子大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

 

海外

イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学

 

麻布学院は卒業生を日本中。

日本の枠にはとどまらず世界にも送り出して来た塾です。

 

 

通過点である高校入試の実績は

(過去18年間の合格実績)

過去の卒業生総数 377名

仙台一高 116名

仙台二高 38名(学区統合前は宮城野区原町は南学区)

土浦第一 1名

四日市高校 1名

仙台三高 11名

宮城一高(一女・一女理数含む) 38名

仙台二華 23名(二女含む。学区統合まで宮城野区は南学区)

仙台高専 10名

仙台南 7名

向山 3名

 
上位校だけをまとめればこの結果です。
卒業生全体の上位校合格確率は宮城県屈指の合格率です。
 
 
全ては大学受験に向けて。
小学生から大学受験まで。
 
それが麻布学院です。