麻布予備校が今取り組んでいる事。
高校生になれば、授業も大事だけれど自学室に籠って勉強する事も大切。
この自学室の確保のためだけに大手予備校に通う生徒がいるくらい、自学室の存在は大きい。
現在、大手塾ではチューターに質問しようにも、質問が予約制の所もあるらしい。
中々自学室が確保できずに、図書館やファミレスなどで勉強をしている高校生も多いようだ。
私がこの1年間、麻布予備校の改善で動いて来たのがこの自習室の充実。
麻布予備校は、きちんと自習するスペースが用意さえれています。
ですが、宮城野区原町は不便な場所。
仙台二高も仙台一高も地下鉄沿線。
地下鉄の沿線であれば、長町や泉などから通う生徒も自学に来やすい。
そこを改善しようと動いていました。
それとそこに常駐する人物は、できるだけ教える事のスペシャリストを置きたい。
そこで考え付いたのが
麻布BASE
地下鉄沿線沿いに高校生専用の自学室を作る。
できるだけ仙台駅の近くに。
そうやって動いてきました。
人材も確保。
大学で長く研究を続けて来た方が担当してくれる事になっています。
数学・英語だけではなく、化学・生物の本職の専門家。
その人が常駐して質問に答えてくれる。
それだけで凄いと思いませんか?
一番良いのは自分だけの自学スペースが確保できる事。
自学難民にならずに済みます。
今の時代、スマホがありますから自宅で勉強できる生徒は余程強い子です。
そんな強い子ばかりではないですからね。
特に浪人生などは自学スペースに困っているはず。
そこだけじゃないんです。
取り組んできた事。
草下塾長のテキスト。
そこに至るまで、準備が必要なんです。
そこにたどり着くまで、高2生になるまで準備が必要でした。
この点。
草下塾長に相談していたのです。
高1生から取り組めるものが用意できないかと。
流石草下塾長。
相談したらすぐに山籠もり。
草下塾長は本当に山に籠ってテキストを作り人です。
職人ですね。
現在高1生の初めから定期テストにも対応可能な珠玉のテキストを作成してくれています。
来年度の新高1生、新高2生にはそれを使う予定。
草下塾長曰く、凄い物が出来た。
あの人。
本当に凄い物を作る人なんです。
生徒派のホームページ見れば凄さが分かります。
予備校をお考えの方。
予備校の在校生の保護者様。
中学生の保護者様。
生徒派のホームページは絶対に見て下さい。
この人がオリジナルテキストを作成してくれており、生徒派で一番と言われている学習デザイナーの山本講師が麻布予備校の生徒の学習プランから面談まで担当してくれています。
生徒派のホームページ。
麻布予備校のカリキュラムの作成者は山本デザイナー。
草下塾長の書籍の共同執筆者です。
生徒1人1人のスケジュールを管理してくれています。
このように、スケジューリング・テキスト・自学室を大幅に改善し、自学の環境を作り成績を上げる裏方仕事を私はやっていました。
麻布BASEが出来上がる頃には草下塾長のテキストも出来上がる。
貴重な人材も麻布BASEに配置される。
まずはコンテンツを強く。
そこから始めています。
ここからは予備校の両塾長による巡回を強化していきます。
巡回するときはTwitterに告知します。
悩みなどがあれば相談するように。
東北大学医学部医学科生。
講師として今は5名。
もっと増える予定です。
麻布予備校。ここからどんどん改善していきます。
ちなみに麻布予備校の昨年度受験結果はこちら。