麻布学院の生徒。
中3生の私立受験。
ウルスラtype1(偏差値66)
仙台育英東大選抜(偏差値62)※東大選抜設置前は特進
東北学院特進(偏差費61)※特進設置前は東北学院
尚絅特進やウルスラtype2、宮城学院MG選抜(アドバンスト)
ウルスラのtype2は指定校推薦がtype1は無いので敢えて選んだ生徒がいました。
宮城学院はアドバンストがあった当時は宮城県私立の最上位校の1つでした。
卒業生の90%以上が
上記の高校のいずれかに合格して来ました。
この私立最上位クラス合格があってこそのナンバースクール受験です。
宮城県で合格できる私立高校の上位校を確保する。
それがあって初めてナンバーに挑むことが出来ます。
麻布学院の場合は、近隣中学が仙台育英に近いので仙台育英東大選抜が一番多いです。
昨年度は女子も受験できるようになった東北学院特進を受験した生徒も増えました。
ちなみに今年、麻布予備校から早稲田大学に合格した生徒はウルスラtype1。
麻布学院の生徒の場合。
積極的に県外私立高校を受験する生徒もいます。
慶應・慶応女子・西大和学園・函館ラ・サールなどの高校です。
それらの高校に合格して仙台二高・当時の宮城一女・仙台一高に進学した生徒も多くいます。
麻布学院の卒業生のほとんどが、宮城県内の上位私立高校に合格しました。
麻布学院の中3生。
今年も学校上位20%以内、ほとんどの生徒が10%以内に入っていますから。
ナンバースクール。
特に仙台一高・二高・三高を受験する場合。
私立上位3校のいずれかには合格が資格試験の様なものです。
麻布学院から仙台高専を受験する生徒も仙台南や仙台向山を受験する生徒達も、私立高校は上位3校に合格していました。
私立上位高校受験。
麻布学院は非常に強い塾です。
慶應、慶応女子は落とした生徒がいません。
西大和学園も10名の合格者を4年間で出しています。
私立高校受験。
最高の結果が出てこその公立志望校受験です。
ここを甘く見ていると、第一歩で躓きます。