麻布学院と言えば、ナンバースクールのイメージが強い塾です。
ナンバースクールとは
仙台二高(新みやぎ模試偏差値68)
仙台一高(偏差値66)
仙台三高(偏差値64・63)
宮城一高(偏差値62)
仙台二華(偏差値59)
上記の5校です。
それに次ぐ偏差値の高校は
仙台南(偏差値59)
仙台向山(偏差値58)
泉館山(偏差値59)
上記の3校になります。
麻布学院は今までナンバースクールに次ぐ仙台南・仙台向山受験者は全員合格。
麻布学院はナンバースクール以外を志望校に選択した卒業生の90%が合格を果たしています。
その中で仙台高専(偏差値56)
仙台高専についてはどうでしょう?
仙台高専の場合、公立高校と併願できる国立の高校ですので、過去に仙台工業や仙台東などを受験する生徒が合格するかもしれないからと言うる理由で受験し、不合格になった事があります。
ですが仙台高専を第一志望校とした10名は全員が合格しております。
麻布学院は理数系に強い塾です。
傾斜配点のある仙台高専の受験では無類の強さを発揮します。
ナンバースクール以上の合格確率は卒業生の60.4%
それに仙台南・仙台向山・仙台高専を入れれば65.7%
麻布学院の卒業生。
その9割以上の生徒が
ウルスラtype1(偏差値66)
仙台育英東大選抜(偏差値62)
東北学院特進(偏差値61)
上記の私立高校に合格して公立高校受験へと向かいました。
麻布学院はもしもの事態に強い塾。
評定が低く、ナンバースクール受験は難しいと言うケースでも。
私立高校受験で最上位コースの合格を勝ち取り、そのまま志望校受験でも良し。
逆に評定の関係からナンバースクール以外の高校を目指すも良し。
仙台南・仙台向山・仙台高専など。
その他
多賀城高校・仙台工業・宮城工業・塩釜高校・宮城広瀬・宮城農業などを受験した生徒達も全員合格しています。
麻布学院はナンバースクールを目指していて、もしもの事態になっても強い塾です。
ナンバースクール以上を目指す生徒の為だけの塾でもありません。
入塾テストはありません。
もしもの事態に強い!
かなり大切な要素だと私は思います。
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