一昨日、体験で泣いてしまった生徒も、昨日元気に体験に来ていました。

入塾のためだけに麻布学院は生徒へ良い言葉を投げかける塾ではありません。

 

自分の志望校・志望校に対する今の成績・志望校に対する今の行動。

きちんと話をします。

 

麻布学院は真剣な塾なのです。

真剣な人間の集まりにしたい。

 

ですから我々も熱意を持って真剣に話をするようにしています。

 

体験で来無くなればそこまで。

真剣さが伝わらなかったのだと我々も反省しますが、それ以上、何かで話をする事はありません。

 

真剣に熱く対応した結果です。

 

 

保護者様面談。

感極まって泣いてしまう保護者様もいます。

 

強い言葉で泣いてしまうのではなく、保護者様が話している最中に感極まって泣いてしまうのです。

相手が真剣だと、心の中にしまっておいたものが一気に噴き出してしまうのでしょう。

 

 

我が子の事です。

悩んでいないはずはない。

 

そんな保護者様。

特にお母さまを見て思う事。

 

「余程悩んで苦しんでいたのだろうな。」と。

 

大人が真剣に他人へ我が子の事を相談できる機会などそうそうありません。

塾の面談に行っても、事務的な対応をされる。

 

提案された事に希望を持ってやってみる。

結果も数字も出ない。

 

我が子の態度にもイライラする。

家族に相談する。

 

考えすぎだと言われてしまう。

厳しすぎだとまで言われてしまう。

 

良い場合でも家族で一緒に悩みぬいても答えは出ない。

 

 

時間だけが過ぎて行く。

焦れば焦る程に、子どもとの関係が悪化していく。

 

 

それは悩みますよね。

我が子の事です。

真剣ですから。

 

 

私は保護者様面談で、きちんと具体的な話をします。

面談を受けた方はお分かりだと思いますが、とても冷静な話し方をする人間です。

 

入塾に前のめりにならない。

それが麻布学院。

 

 

冷静に話をしていても、感極まって泣いてしまうお母さまはいます。

 

「1人で悩んでいたのだろうな」

本当にそう思います。

 

 

そう言った場合は熱く真剣に話をするようにしています。

 

関わる人間、全てが熱く真剣でなければ子供は変わらない。

子どもは環境に敏感。

大人よりも流されやすい。良くも悪くもです。

 

 

熱い人間。

真剣な人間に囲まれる我が子を想像して見て下さい。

 

最初は戸惑うでしょう。

周囲を見回せば黙々と勉強をする生徒達。

 

何時間この人たちは出来るのだろう?

ビックリするでしょう。

 

授業が終わっても誰も立たずに自学にスッと入る。

驚きとともに最初は無理だと感じる事でしょう。

 

 

でも、真剣な人間。

そして熱い人間に囲まれれば子どもは変わるのです。

環境に馴染むのが早い。

 

 

体験授業の1週間。ここで保護者様が送り迎えをしてくれれば、その後は麻布学院の環境にお任せください。

 

環境が人を変えます。

 

 

このブログを見ている保護者様。

悩んでいる方はいませんか?

話だけでも聞いて貰いたいと言う方がいませんか?

 

お問い合わせ下さい。

きちんと面談でお聞きします。

 

大歓迎ですよ。

真剣で熱い保護者様。