(新みやぎ模試10月塾内平均点)
国語 78.7点(県内平均54点)+24.7点
数学 78.8点(県内平均48点)+30.8点
英語 85.8点(県内平均47点)+38.8点
社会 86.3点(県内平均55点)+31.3点
理科 88.0点(県内平均53点)+35点
5教科合計 417.6点(県内平均257点)+160.6点
昨日も公開した、新みやぎ模試10月の結果です。
塾内平均点は余裕で400点を超えています。
超えてはいるのですが・・・
先月の塾内平均点は449.9点。
限りなく450点に近いところから今回417.6点まで落ちました。
作文が入る月は確実に平均点が落ちるのですが、それだけではありません。
問題もどんどん難しくなっていきます。
範囲も広くなりますし、受験に近い形になって行く。
麻布学院の場合は冬休み以降で一気にまた成績が跳ね上がる。
それが例年の動き。
私は計算を間違えません。
秋以降に思い切り引き上げ、冬までは耐えて点数を大きく落とさず。
冬休み以降一気にまた引き上げる。
それが麻布学院のやり方。
麻布学院は圧倒的な学習量。
毎日16:30~22:30まで中3生は塾で学んでおります。
塾で学ぶ時間を誇っても仕方がない。
厳しく指導する事を誇ってもい方が無い。
誇るのはその部分ではない。
誇るべきは生徒の学力。
数字・結果・実績
昨年度のように模試で塾内平均400点を割るような事があってはならない。
伝統が1つ消えるという事は思ったよりも悲しい事でした。
伝統の継承者たち。
今年の中3生も伝統を引き継いでくれました。
新みやぎ模試塾内平均点400点以上の伝統は昨年度途切れました。
しかし、近隣中学校内1位は今の中1生まで継続しています。
新みやぎ模試県内1位は今年の中3生まで継続して獲得。
この2つの伝統。
途切れてはおりません。
麻布学院は数字・結果・実績で勝負の塾です。
上位層ばかりの高い成績では無く、塾全体、塾生全体の数字と結果と実績を公開しています。
生徒に厳しく接するのであれば数字を。
圧倒的な学習量をこなさせるのであれば結果を。
数字と結果を積み上げたのであれば実績を。
それが麻布学院の考え方です。