新みやぎ模試10月号の結果について先程、塾内平均点と県内平均点を書きました。

 

麻布学院の生徒の平均点が417.6点になる。

今年の受験生は努力もしていますし、各中学の上位10%以内に入っている生徒がほとんど。

 

最後列に校内10位以内の生徒が5席中2名もいます。

 

 

麻布学院の座席順は模試の点数順。

 

1列目2列目はメンバーが固定されつつありますね。

 

 

落ちたり上がったりのメンバーが同じ。

その2名の実力がどちらか固まれば、2列は確定するでしょう。

 

今年は2列目までにいれば、評定も高い分合格の可能性が大幅に高くなる。

3列目だと、やはり安全に三高で行くか最大限安全に宮城一高で行くかと考える生徒も出そうです。

 

 

当たり前に全員が仙台南以上・仙台高専以上・仙台二華以上の偏差値ではありますので、高校を選べる状況ではあります。

 

ですが後方に行けば行くほど、評定も低くなります。

この生徒達は点数で合格するしかない。

 

それが分かっていて、下位に甘んじてしまうのが情けない。

 

夏期講習で作った貯金を無くしただけで終わらず、そんそん点数も落ちている。

冬期講習まではまだ時間があります。

 

それに来月は定期もある。

 

点数でも努力でも劣っていれば当たり前に逆転なんて出来ません。

それが日に日に難しくなっている事は分かっているはず。

 

上位層の方が努力をしていますから。

 

冬期講習まで、苦しいかもしれませんが努力をして行こう!

休み時間なども勉強につかって行こう。

 

もうその時期だぞ!