自学演習時間。
生徒がやっている事は様々。
麻布学院の中3生・中2生・中1生。
超先取りでかなり先の部分を学んでいます。
遅れが出ている状態で入塾した生徒には基礎基礎基礎。
自学演習時間はみんな様々。
昨日の中3生の自学演習。
ほとんどの生徒が受験問題を黙々と解いていました。
最低でも夏期講習中に、全ての範囲が終わっているのが麻布学院。
中3生になる直前に入塾した生徒も、秋までには見違える成績になっています。
やっている受験問題はバラバラ。
バラバラの都道府県受験問題。
単元別では無いですよ。
1つの県の問題を全て解く。
それが麻布学院の受験問題の勉強。
バラバラなので、質問があった時の対応は大変?
全く。
麻布学院の講師陣は学力が高いですし、両塾長共に毎年担当教科の受験問題は全都道府県、全国難関私立問題にいたるまで解いています。
即座に解説が可能です。
昨日は中3生の様子を見ていると。
受験問題を解いている生徒もいれば、模試の過去問を解いている生徒もいる。
授業のノートをまとめている生徒もいる。
個人個人バラバラ。
超先取りで全員が全範囲を終えています。
何でも出来る状況。
ここまで来ると自学力が物を言います。
自学演習時間は自分の弱点・自分の強み。
それを生徒たち自身が考えて黙々と問題に向き合っています。
麻布学院は学力特化型のガチガチの受験塾です。
保護者様や生徒が口にしていたとしても実現は不可能ではと感じている学力まで麻布学院は引き上げて行きます。
そこまで来れば、生徒たちに欲が生まれます。
その欲が生まれた後は、授業で実践的な事を学び、自学演習で強み・弱みを伸ばし、改善していく。
高校に入ったならば当たり前にやって行く事。
予習ベースで自学し学校の授業に対応しながら受験勉強は予備校などで学ぶ。
学力を上げる勉強と自学力の育成。
その両面を中学生から学ぶことが出来る。
行うことが出来る。
それが麻布学院の指導方法です。
教えられないと何もできない。
そのような生徒は存在しません。
自分達の課題を見つけて、自学演習時間は黙々と自学に励んでいます。