中学の多くが秋休み中。

中3生は当たり前に毎日180分授業+180分自学演習。

 

1日6時間。

しっかりと勉強しています。

麻布学院は毎日が講習のような時間割。

部活引退後は徹底的に受験へと向かいます。

 

中2生・中1生。

今日は自学日。

 

普段は授業時間90分+60分の最低自学演習時間。

一番勉強量の少ない生徒でも150分。

2時間半の勉強時間です。

 

多くの生徒が16:30~19:30の間には自学演習に来ていますので、平均すれば3時間以上の勉強時間は確保しています。

 

毎日がこの時間割。

秋休みに集中して講習を入れる必要はありません。

 

保護者様の負担も大きいですし、塾は開いているので自学演習に来てくれれば。

他塾とは違い、麻布学院は超先取り授業です。

 

トップ層は学年を飛び越えて、中1生も中3生範囲まで終わっています。

平均してこの時期には次の学年の部分に入っている生徒が多い。

 

超先取りを普段していますから、自学演習で学校が今進めている範囲を自分で演習する事は簡単。

自学演習時間。

復習に力を入れるも良し、受験問題を解き続けるも良し、予習をするも良しです。

 

自分で勉強が自由自在に出来る状態。

それを考えての超先取り授業。

 

演習時間は何をやろうと思っても自分で進める事が出来る。

学習習慣と自学力です。

 

高校に入った時に必要な事は、確かな知識・学力と自学力。

 

高校に行けば、教科が中学時代と比較にならない程、増えて行きます。

多くの課題も出され、高校の授業はそれをやった事前提で進んで行きます。

 

高校の授業だけで難関大学に合格できるのであれば苦労はしません。

それにプラスして受験勉強を計画を持ってやる必要があります。

 

つまりは、どちらか。

もしくはどちらとも。

自学で進めて行かなければならない状況になるのです。

 

そこで活きてくるのが麻布学院の演習時間で養われた学習習慣と自学力。

 

 

難関大学に合格する生徒達はこの自学力が素晴らしい。

 

高校に行けば、成績上位の生徒のほとんどが予備校などで自習室にこもりきり。

自習室の使い方が上手い生徒が上位に行きます。

 

そこで自学演習を繰り返せないような生徒は高校でやって行けません。

ついて行けなくなる。

 

麻布学院は授業で超先取り。

確かな学力を育成します。知識を蓄えて行く。

 

そして多くの自学演習時間で、自分で考え自分で動ける自主的な生徒。

自学力を鍛えて行きます。

 

高校で必要になる自学力。

麻布学院は中学生全員に身につけさせているのです。

その結果がこれ。

 

麻布予備校の昨年度合格実績。

(麻布予備校)

受験生8名

 

一橋大学経済学部

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

宮城教育大学教育学部

早稲田大学教育学部

明治大学政治経済学部

立教大学理学部

東京理科大学理工学部

芝浦工業大学システム理工学部

東京都市大学理工学部

日本女子大学人間社会学部

 

確かなスケジュール管理とテキスト。

自学力の勝利です。