定期テスト。
反省点もあります。
麻布学院で預かっておきながら、校内上位25%以内に入れなかった生徒が5名もいました。
聞かないと順位がわからない東仙台中、まだ結果が出ていない東華中・五橋中などの結果が出ていませんので多分、点数的にあと1~2人校内上位25%に入っていない生徒がいると思います。
私の予想では7名。
中2生に2人、中1生に5人。
上位50%に入っていない生徒も2名。
どちらも中1生。
学年3桁の生徒が3名。
3名全て中1生。
生徒数が多いので、どこの塾でも3桁の生徒がいると思うのですが、麻布学院はこういった場合、何とか成績を上げて中3生までには最低でも校内25%以内に入れるよう必死に頑張ります。
今年の中3生も達成していますし、昨年の中3生も達成しています。
そのまま放置はしない。
そのままで居心地の良い状態にさせない。
19年間、そうやって来ましたしこれからも変わりません。
そのままにしない。
将来の可能性を残す。
それが麻布学院の考え方。
過去2名の宮城農業進学者。両名共に学年1位を守り続け東京農業大学。
仙台工業に進学した生徒4名。3名は首席合格。大学進学を決めています。
仙台育英英進に進学した生徒が2名。1名は早稲田。1名が弘前大学。
多賀城高校に進学した生徒達は、女子は看護学校。男子は首都圏の大学へ。
可能性を広げる事。
麻布学院は、将来を見て生徒を育てています。
どうしても中1生・中2生の内には成長できない生徒もいます。
その場合は長期的視野で生徒を育てます。
出来る限りの事はやる。
それが麻布学院の考え方です。
中1生の時に三桁だった生徒。
昨年度は仙台高専と370点台後半の受験開示点数で多賀城高校。
きちんと道を作れました。
長いスパンで。
育て上げる事を生徒に寄り添いながら考えて行きます。